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「重い・疲れる・面倒」な三重苦彼女が「ほどよく自立」な愛され彼女になる方法

  • 2019.9.3
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「オトコは頼られるのが好き」っていうから、頼りまくっていたら彼から「今までの彼女の中で一番何もしない子」と、不名誉な烙印を押されてしまった!


これはわたしの実体験なのであくまでも一例に過ぎないのですが、頼られたいと言っておきながら、それを突然覆す男性がいるのは確かです。


「俺がいなきゃダメ」なほっとけない女性だと思わせ、彼から半永久的に愛されることが目的だったはずなのに、重い、疲れる、めんどくさいなどと、最悪の三拍子を言われてしまったとき、どうすれば汚名返上、「愛され彼女」へのリベンジが叶うのでしょうか?

男性が頼られると嬉しいこと

実は男性によって頼って欲しいポイントはさまざま。人によって得意・不得意があるように、彼女から頼られてうまく受け止められるものもあれば、ちょっと嫌な顔をしたり、ぜんぜん的外れなアドバイスをしてしまうような内容のものもあるのです。彼がどんなふうに頼られたいタイプなのか分からないからって、遠慮してしまうのはもったいない!それこそ頼られなさ過ぎて逆に「もっと頼って欲しかった」と末期になってから言われるのがオチ。彼が長けている分野を見極めて頼っていくことが重要です。


例えば仕事での悩み相談をしても、女性としては味方をしつつ今後のアドバイスが欲しかったのに、「それは君がもっとこうするべきだった」とか、あなたの責任のみを指摘して、厳しいことばかり言ってくる彼だとしたら、仕事の悩みに関しては頼らないほうがお互いにいい関係を保てますよね。


「何でも頼るor何も頼りにしない」の二者択一ではなく、彼がパフォーマンスを発揮できるシーンでこそ頼るように意識してみましょう。

頼るときに大切なこと

上の項目での続きになりますが、頼るときに大切にすることが2つあります。ひとつは、彼がよく自慢してくる分野(人付き合いがうまい=人間関係の悩み相談に長けている、機械に強い=機械系統の故障や不具合は彼に任せてOKなど)であること。そして2つめが、それに加えて、彼がサポートしてくれた内容があなたにとって満足できるものであるかどうか、これ重要です!


自分でできないからといって、すべてを彼に頼っても彼が疲れてしまったり、「うまく対応できない」ことで彼も自信を失ってしまったり。ストレスの元にもなります。あくまで、「彼が対応できる、自分も納得できることを、お願いする」ことが、彼と円満な関係を維持するためには重要です。




また、究極のところ男女としてではなく、人としての思いやりを意識してみましょう。


男だから女に頼ってはいけないとか、女だから男に頼って当然というような変なこだわりに取り憑かれ過ぎず、お互いに助け合う、頼り・頼られ、どちらにも負担をかけ過ぎないお付き合いを目指していきたいものです。

なんでも1人でできちゃう女性をどう思う?

男性目線で見ると、「なんでも1人でできちゃう女性」は、妻として素晴らしい存在、けれど同時に1番浮気されやすい女性でもあるのだそう。完璧に自立してればいいって話でもないみたい。彼に頼れない部分は自分で(彼以外の人の力を借りたってOK!)処理できる女性こそ、彼が理想とする「ちょうどいい自立女」になりうるのではないでしょうか。(ヒラタイカホノ/ライター)


(ハウコレ編集部)



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