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イマドキ家庭は【室内干し】が当たり前!?室内干し事情をのぞき見!

  • 2019.9.3
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私たちにとって【洗濯】というのはなくてはならないもの。今回は皆さんの室内干し事情を紹介させていただきます。

洗濯はいつするのか?どこに干しているのか?どういったアイテムを取り入れているのか?など室内干し事情について詳しく解説していきます。

室内干し事情をのぞき見!

基本的には夜洗濯

洗濯物は基本的に夜の間にしますが、濡れたタオルだけ夜の間に乾燥まで終わらせることもあるそうです。

また基本は外干しですが、冬や雨の日は室内干しをするというように臨機応変に対応しています。

室内干しをする上で大切なことは【湿気】させないこと。

濡れたタオルはその日のうちに

こちらの方も夜の間に洗濯まで済ませているそうです。子供のものは1階、その他は2階にと決まっているんだとか。

お風呂上がりで使ったタオルをそのまま置いておくと湿気が気になってしまいますが、その日のうちに洗濯してしまうことで、嫌な匂いを防ぐことができますね。

室内干しスペースを確保する

こちらの方は室内干しのスペースをあらかじめ確保しているそうです。

2階の廊下や1階の和室、洗面所など場所を決めてホスクリーンやpid4Mを取り入れておくことで、余計なアイテムを買い足さずに済みますよ。

おうちづくりをしている方は、おしゃれさだけではなく実用面から見て、使い勝手のいい空間をつくっていきましょう。

窓際にホスクリーンを設置

2階の廊下スペースには、大型のものを干すことができる空間をつくっているそうです。

ホスクリーンなどの室内干しグッズはなるべくない方がすっきりして見えますが、やはり一生死ぬまで暮らす場所ですから、ある程度の生活感は出てしまうもの。

なるべく目立たないような場所に設置するなど工夫しましょう。

ランドリールームを併設

注文住宅の方は洗濯機の横にランドリースペースを併設している方も。洗濯機の横にランドリースペースがあれば家事動線が短くなりますよね。

ホスクリーンを取り付けたり、可動棚の下にはハンガーパイプをつけることで、洗濯ばさみやハンガーを吊るして収納できます。

日当たりもいいので、洗濯物がしっかり乾きそうですね。

階段上のデッドスペースを活用

階段の上と壁の間に突っ張り棒を取り付け、この部分に洗濯物を干しているという方も。

デッドスペースで使い道がなかった場所もアイデア次第で思い切った使い方ができますね。

サーキュレーターや扇風機の風を送ってあげることで、より早く乾燥させることができますよ。

突っ張り棒を取り付けて洗濯室に

壁面に突っ張り棒を取り付けることで、洗濯物を掛けるスペースをつくってくれますよ。

注文住宅で一から作れたらいいですが、そうでない場合は突っ張り棒を取り付けて、室内干しスペースをつくりましょう。

壁面に寄せることで圧迫感がなく、すっきり見せることができます。

サライウォーターで消臭効果

洗濯物を室内干ししてしまうと嫌な臭いが発生してしまいますよね。

そんな不便さを解消するには洗濯物を乾かす前に、サライウォーターをしゅっしゅっと吹きかけるんだとか。

消臭効果があるので、嫌な臭いともおさらば。

室内干しハンガーで効率的に

こちらの方の場合は雨が降った日には浴室乾燥を使って、衣類を乾かすんだとか。

そうすることで室内干しの臭いを防ぐこちができます。

こちらの室内干しハンガーを2本準備し、この穴に突っ張り棒を通すことで、ハンガーを吊るして乾かすことができるのでおすすめ。

除湿機でしっかり乾燥

湿気を取り除いてくれる除湿機はあると必ず役に立ってくれること間違いなし。湿気ている時間をどれだけ短くしてあげるかというポイントが大切なってきます。

1つ持っていると必ず役立つので、ぜひ手に入れましょう。衣類同士をなるべく接着させず風が当たるようにしておくといいでしょう。

まとめ

今回は【室内干し】事情にスポットを当てて紹介させていただきました。最近では花粉やPM2.5などの影響、共働きなどにより1年中室内干しの家庭も増えてきています。

室内干しと聞くと独特の嫌な臭いがしてしまうのではないかと懸念されがちですが、環境を整えてあげることで室内干しも悪くありませんよ!ぜひ皆さんの室内干し事情を参考にしてみてくださいね。

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