ごほうびランチは銀座で！熟成のエイジング・ビーフにうっとり

2019.9.3

今年の夏も、やっぱり猛暑。暑い中、コツコツと仕事に励んだごほうびに、最高級ブランド肉「米沢牛」のエイジングビーフを食べて、心も体も癒やしませんか？今回は、銀座にオープンした「銀座焼肉Salon de AgingBeef（サロンドエイジング・ビーフ）」を紹介します。

●カウンターから個室まで、どの席も落ちついた雰囲気

カウンター席もゆったりとしたレイアウト

個室の種類もいろいろ用意

銀座4丁目の交差点からすぐのところにオープンした「銀座焼肉Salon de AgingBeef」は、最高級ブランドである「米沢牛」をじっくりと熟成させたエイジングビーフを使った焼肉が楽しめます。店内はカウンターからテーブル席、個室までありますが、どの席もゆったりとした造りなので、落ち着いた雰囲気で食事を楽しむことができます。

●色鮮やかなナムルや、ひと工夫ある肉の先付けにうっとり

今回プレス試食会で何品かいただいたのですが、驚いたのは、出されるお皿の美しさ。「7種の旬菜ナムル」は、色とりどりの野菜たちがキレイに並んでいます。普段イメージしているナムルとは違う旬の野菜を使ったナムルは、シャッキリと美味。

7種の旬菜ナムル

夜のコースなどで出てくる「先付け6品」も秀逸。「リブロースの昆布締め」や「内もも肉の芽ネギ巻」、「炙りサーロインとウニ」を韓国の海苔巻き「キンパ」風にしたりと、ひと工夫された肉料理が並びます。的確な温度で提供されるので、口に入れると肉の脂身の溶け具合が絶妙！肉を食べてうっとりするとは、こういうことかと思ってしまいました。

リブロースの昆布締め

内モモ肉の漬け芽ネギ巻

炙りサーロインとウニの手巻きキンパ

●熟練スタッフが焼き上げる肉に、とろけました

続いて、いよいよ肉を焼きます。といっても、こちらは熟練スタッフがその肉の部位に合わせて、絶妙に焼き上げてくれるのです。ランプと和牛ハラミは塩ダレで、ザブトンと大トロカルビの薄切りはたれ焼きで。見ていると、本当に部位、厚みによって焼き方を変えていることがわかります。そして、素早く口に入れれば、どれもこれもとろける味わい。もちろん、肉のうま味もきちんと味わえます。