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お掃除を楽にしてくれる♡お風呂の大敵「ヌメリ」予防に効果的なアイテム!

  • 2019.9.2
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お風呂のシャンプーボトルやおもちゃは、そのままにしておくとすぐに嫌なヌメリが発生してしまいますよね。

今回は、そんな「ヌメリ予防」に効果的なアイテムをご紹介します。

ヌメリを予防することで、いつものお風呂掃除もグッと楽になりますよ。ぜひ、最後までご覧ください。

お風呂の「ヌメリ予防」には、コレ!

ボトルのヌメリ予防

お風呂のヌメリで一番よく発生するのは、やっぱりシャンプーボトルの底ですよね。

こちらでは、タワーのマグネット2WAYディスペンサーを活用されています。

ピタッとマグネットで壁にくっつくので、底のヌメリを気にせず使うことができますよ。

タワーのマグネット2WAYディスペンサーは、シンプルでスマートなデザインが魅力ですよね。

パカッっと口が大きく開くので、シャンプーやコンディショナーの詰め替え用の袋をそのまま入れて使うことも出来ますよ。

ホワイトの他にブラックもあります。

セリアの人気アイテム、ボトルハンギングフック。

今使っているボトルを、そのまま簡単に浮かせて使えるなんて画期的ですよね。

無駄のないデザインで、お風呂の印象を崩さず使えるのも嬉しいポイントです。

ボトルハンギングフックとフィルムフックリングを、組み合わせて使っています。

タオルバーがない場所でも、使いやすい位置で吊り下げられるのが良いですね。

磁石が付かないタイル式のお風呂場でも、マネできるアイデアです。

こちらでは、タオルバーにボトルハンギングフックでボトル類を全て吊るしています。

サビにくいステンレス製なので、お風呂場でも安心して使うことが出来ますね。

ボトルの口によっては、サイズが合わないことがあるので注意してください。

詰め替え袋のまま使える、詰め替えそのままホルダー。

詰め替え作業がなくなるだけでなく、フックに掛けたまま使えるので、しっかりヌメリを予防してくれますよ。

しっかり最後までしっかり使いきれるので、節約にも繋がりそうですね。

桶のヌメリ予防

スッキリとお風呂の壁と一体化しているこちらは、マーナのマグネット湯おけです。

ピタッと壁にラバーマグネットがくっついて、桶の中の水が切れて衛生的に収納しておくことが出来ます。

サイズは、手に持ちやすい直径約22cmになっています。

使わない時にはパッと邪魔にならない位置につけられるので、お風呂のスペースを広く使えるのも嬉しいポイントです。

ヌメリを防止しながら、お風呂が広々使えるなんて良いこと尽くしですね。

HAYURの手桶と洗面器は、穴があいているのでこんな風にフックに掛けて収納しておくことが出来ます。

こちらではマグネットフックを使っています。

こちらでは、ダイソーのレバー式吸盤洗面器キャッチを2つ活用して、洗面器とイスを浮かせて収納しています。

手桶も一緒に浮かせて収納することができ、とても便利ですよ。

水が溜まらないように、下に向けて収納できるのは良いですよね。

レバー式吸盤洗面器キャッチは対荷重が3kgですが、イスがずり落ちないように吸盤補強シールを間に貼って補強して使われているそうです。

吸盤補強シールも、100円ショップで購入することが出来ますよ。

石けん置き場のヌメリ予防

液体タイプのボディーソープや洗顔が増えてきましたが、固形石けんを愛用されている方も多いのではないでしょうか。

こちらでは、ダルトンのマグネティックソープホルダーを使って石けんを浮かせて収納しています。

これならヌメリだけでなく、水垢も予防できそうですね。

石けんをネットに入れて、マグネットバーにフックで吊るして収納されています。

ネットに入れておけば、簡単にキメの細かい泡ができ、小さくなった石けんも最後まで使うことがますよ。

使い心地もしっかり考えられた収納法ですね。

お掃除グッズのヌメリ予防

カビやヌメリが気になるお風呂のお掃除グッズを、お風呂場で収納されている方は多いのではないでしょうか。

こちらでは、タオルバーに無印良品のステンレス製フックを使って掛けて収納しています。

お掃除グッズもホワイトで統一されていて、スッキリしていますね。

無印良品のマグネットタオルバーを使えば、好きな位置でお掃除グッズ収納することが出来ますよ。

水がかかりにくい位置に収納しておくと良いですね。

こちらのフックは、100均のアイテムを活用されているそうです。

スリッパのヌメリ予防

しっかり乾かさないとヌメリが残ってしまう、お風呂用のスリッパ。

こちらでは、マーナのお風呂スリッパを愛用されています。

マーナのお風呂のスリッパは、切り込みが入っているので、タオルバーなどにかけて収納することが出来ます。

後ろには穴があいているので、こんな風にフックに掛けて浮かせて収納することも可能です。

カカト部分がフラットに作られているので、壁に立てかけて乾かすこともできる、とても優秀なアイテムです。

乾かしにくいバスブーツを、マグネットフックとフッククリップを組み合わせて乾かしながら収納されています。

スッキリと綺麗に収納されていますね。

フッククリップは、錆びにくいステンレス製がオススメです。

おもちゃのヌメリ予防

ヌメリが発生しやすいお風呂用のおもちゃ。お子さんが使うものだからこそ、綺麗な状態を保ちたいですよね。

こちらでは、タワーのマグネットバスルームコーナーおもちゃラックを活用されています。

底に穴があいているので、水分がたまらず衛生的です。

お風呂の時間に勉強ができるお風呂ポスター。

こちらも、おもちゃ同様にカビやヌメリが気になるアイテムですよね。

こちらでは、入浴後は無印良品のワイヤークリップで挟んで吊るして収納されているそうです。

しっかり水気がとれるので、とても良いですね。

まとめ

今回は「ヌメリ予防」に効果的なアイテムをご紹介しましたが、いかがでしたか?

汗をかいてシャワーやお風呂に入る回数が増えるこの季節に、ぜひ「ヌメリ予防」に効果的なアイテムを取り入れてみてくださいね。

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