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お付き合い宣言がない彼・・・私達って本当に付き合っているの?

  • 2019.9.2

学生の頃は「付き合ってください」なんてお付き合い宣言があってからお付き合いをスタートさせるのが常識でしたよね。
でも大人になると、デートはするけど「付き合って」と言われたことがない…そんな状態に悩む女性もいるようです。
彼からお付き合い宣言がなくても彼の行動をちゃんと見ていれば、彼の本当の気持ちを見極めることができます。

お付き合い宣言なく付き合う社会人は多い

社会人になり年齢が上がれば上がるほど、はっきりとしたお付き合い宣言がないまま、お付き合いに突入するカップルは増えていきます。なので、自分だけが「告白されてない」と悩む必要はなさそうですよ。
男性はどんな人も恥ずかしがりやで、しかもプライドが高いので「付き合って」とはっきり言って女性に拒まれたり、煮え切らない態度を取られたらやってられないと考えます。
好きな女性に対し「これ以上進んでも大丈夫かな」「デートはOKだったけどキスは?」と探り探り関係を深めていく人が多いんです。
そんな事をしているうちに告白のタイミングを完全に失い、なんとなくカップル成立という流れが出来上がってしまうのです。

彼のこんな態度は彼女と思っている証拠

(1) あなたの悩みや心配事に真剣に向き合ってくれる

好きな女性が悲しんでいる顔を見たくないと思うのが男性心理。
どうにかして、可愛い笑顔を取り戻したい!そう願う一心で女性の悩みに真正面から向き合おうとします。
どうしたら解決できるのかというアドバイスをしたり、ダメ出しをしたりとあれやこれや口をはさんできます。
でも、それが彼の精一杯の愛情表現なのです。

(2) かっこいい俺アピールを積極的にする

男性は好きな女性に対して「格好いい自分を見せたい」という心理が働きます。
好きな女性にもっと好かれたくて、他の男性よりも優れている所を見せたくて、仕事で成功した話、過去の武勇伝をしたり、お金払いの良い姿やデートでのエスコート能力なんかを見せつけようとします。
武勇伝や仕事ができる話を聞かされるのが嫌いという女性も多いですが、好きアピールの1つなので適度に聞いてあげましょう。

(3) 彼の友達を紹介する

彼女という言葉を使わなくても彼の友達に紹介されるのは、彼の周りの人たちへの「彼女だよ」という無言のアピールです。
男性はプライドが高いので、友達に紹介して自分が恥をかかない女性でないと、友達に紹介しません。なので、友達に紹介しても恥ずかしくない女性と思われている証拠ですし、彼の周りの友達も紹介されれば当たり前のように「彼女なのかな」と感じます。
告白が無くても彼の友達に紹介されたら安心して大丈夫でしょう。

(4) 自宅に招待される

彼女以外は自宅に連れて行かないという男性も多いです。

デートはしても彼女と思っていない女性に対しては、自分のプライベートを知られたくない、自宅を知られてまた来られてしまうのは嫌だ、などの理由で自宅に招待はしません。

自分のテリトリーに招き入れたい、もっと自分のことを知って欲しい、そのような思いで彼女と思っている女性を自宅に誘います。ただし、体目当てで自宅に誘う男性も中にはいるので、そこは注意が必要です。

(5) ベタなデートコースを提案する

男性は好きじゃない女性や、気がない女性に労力を使おうとしません。
特に、カップルがベタに行きそうな場所(TDLや雰囲気の良いバー)などは気も張るし、お金も使うので好きな女性じゃないと行きたくないなと思う男性多いようです。
ベタなデートスポットを彼が提案してきた場合、彼女と思っている証拠として受け止めてよいと思います。女性はそういうデートスポットが好きで喜ぶと思っているから、誘ってくれているのです。

確信が持てないと告白できない男性もいる

なんとなくお付き合いをスタートさせればいいやと曖昧な感じを望む男性もいますが、中には女性の気持ちが分からず、確信が持てなくて告白ができない男性もいます。
あなたが感情を顔に出さないタイプだったり、恥ずかしくて笑顔を余り見せなかったりすると「俺、嫌われているのかな」と告白を躊躇してしまうこともあります。
デートを続けても彼から告白がない時は、彼に対して出来るだけ明るく「楽しいよ」という気持ちを体全体で表現してみてください。
ちゃんと気持ちが伝わるように、「楽しかった」「また連れて来て欲しい」「○○君とずっと一緒にいたい」というような積極的な声かけも必要でしょう。

男性は、恋愛が絡むと言葉で上手く自分の気持ちを伝えることが上手くできないことがあります。でも、言葉よりも大切なのは行動です。
彼があなたに対して優しく誠実な行動をとっているなら、不安にならなくても大丈夫!
彼からの優しい行動がいくつも見られた時は、勇気を出して自分から「私は○○君の彼女だよね」と聞いてみるのも悪くありません。

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