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学校のことを話さない子ども…私が試して良かった方法とは【4人の子育て! 愉快なじゃがころ一家 Vol.50】

  • 2019.9.2
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子どもが学校でどうしているか話してくれると安心なのですが、あまり話してくれないタイプの子もいますよね。
わが家の4人の子どものうち、第2子、第3子は自分から話してくれるタイプでしたが、第1子と末っ子は自分からは話さないタイプでした。




第1子が小学校3〜4年くらいの時はこんな感じで、学校での様子がよくわかりませんでした。

話さないということはそれでいいのかな~なんて思っていましたが、子育てしていくうちに、「親の関わり方」でも違ってくるんだなということがわかりました。

というわけで、末っ子の時は「今日どうだった~?」という質問の仕方ではなく具体的に質問をするようにしました。



このように、学校の予定表やお便りなどから、今日子どもが学校でやったこと、特に好きな教科や給食、行事のことなどをキッカケにすると思ったより話がはずみます。
その話からクラスの様子や、先生・友達の人柄だったり、わが子がクラスでどんな感じなのかなど見えてきます。

「今日どうだった~?」というボヤっとした質問だと、おしゃべりでない子どもはただ「楽しかった~」とか「普通」とか簡単な返事で終わってしまいます。あとはもう学校の話は今はしたくないという状態かもしれません。タイミングもありますね。

子どもと話をするときに気をつけること

尋問のようになってしまったり、せっかく話してくれたのに否定したり評価したりしてしまうと、もう話したくない! になってしまいますので気をつけたいところです。
また共感されることで「これでいいんだ」という安心が生まれます。



子どもが今日1日をどう過ごしてたのかな、どんな気持ちだったかな~と考えると自然と質問がでてくる気がします。

会話の多い少ないではなく話したいことを話せる親子関係であることは生きていく力にも繋がるとても大切なことだと思います。

(じゃがいもころりん)

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