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料理の幅が広がる!ブレンダーやフードプロセッサーのおすすめ商品と用途をご紹介

  • 2019.9.1

はじめに

料理をするときに下ごしらえをしていると、もう少し簡単に出来ないかな?と思うことも良くありますよね。

食材をみじん切りにしたり、ペースト状にしたりすと手間の掛かる下ごしらえを楽に済ませられるアイテムが「ブレンダー」や「チョッパー」です。

今回は、料理をするなら持っていて損のないおすすめの商品とどんな食事が作れるのかをご紹介していきます♪

マルチタイプ

クイジナート

クイジナートのスリム&ライトマルチハンドブレンダー。

茹でた野菜などを潰してなめらかにするブレンダーと、ホイップアタッチメント、チョッパーアタッチメントが付属しています。

チョッパーは野菜のみじん切りに最適。はじめてブレンダーを買う人には必要な機能が十分入っています。

ブラウン

ブラウンのハンドブレンダーマルチクイックプロフェッショナル。こちらもホイップ用とチョッパーのアタッチメントが付いています。

ブラウンのブレンダーは手に馴染みやすく握りやすいのが便利。

400ワットのハイパワーも嬉しいところです。

貝印

日本のメーカー、貝印のクイックブレンダー。

こちらもアタッチメントが3種(ミンサー・ジューサー・ビーター)付いています。他にはない立て掛けスタンドが付いている配慮も嬉しいですね!

グレーとグリーンの配色も可愛い。

貝印のブレンダーは、先の部分を分解して洗うことが出来るのでお手入れも楽チンです!

ブレンダーの先の部分は、食材などが付着しやすいけれど洗うのも手を切りそうで心配‥という方におすすめ。

フードプロセッサー

クイジナートのフードプロセッサーは一度に3〜4人分の食材が加工できる大容量が使いやすいポイント。

1台で「刻む」「こねる」「薄切り」「野菜などの細切り」「おろし」ができるという優れものです。

マルチタイプのブレンダーには付いていないような、細切りや生地をこねるといった作業が可能なのでより多くの機能を求める方におすすめです。

実際にどんな料理に使えるの?

スープ、ポタージュ

ブレンダーを使えば、野菜をペーストにする行程が楽々。

新鮮なとうもろこしやかぼちゃを使って、スープが簡単に作れるので料理の幅が広がりますよ。

夏は冷製ポタージュにも。夏に旬の枝豆などは細かくなめらかにする作業が大変なので、ブレンダーで一気に潰して混ぜられるのは便利です。

ソース作りに

チョッパーを使えばみじん切りが簡単に出来るので、自家製のミートソースも手間なく作れます。

野菜をブレンダーにかけて、ハーブソルトなどをかけて生クリームと混ぜた野菜のソースなども美味しそうですよね!

お菓子作りに

ホイッパーが付いているものを選べば、電動の泡だて器として使えます。

生クリームの泡立てや、バターをホイップ状にしたりメレンゲを作るのに役立ったりとお菓子作りをする方にはオススメの機能です。

ミンチ料理

フードプロセッサーを使えば、玉ねぎや野菜をみじん切りにすることに加えて市販の牛肉や豚肉をミンチにする事も出来ます。

食材にこだわったひき肉を使ってハンバーグや肉団子作りができますよ。

離乳食作りに

こちらはチョッパーでつくった野菜のみじん切り。茹でた野菜を何種類かチョッパーに入れてあとは回すだけなのでまな板や包丁を洗ったりといった手間も省けます。

多めの量で作って冷凍保存しておくと便利ですよ!

まとめ

一台あると料理の幅が広がるブレンダー。結婚祝いや出産祝いでキッチン家電の贈り物を考えている方にもおすすめです。

使い勝手の良いものを探してみて下さいね。

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