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友達と一緒に妊活してトラブルに…「女友達との妊活」が厄介な3つの原因

  • 2019.8.31
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友人同士で同じタイミングで子供ができれば心強いと考える人が多いですが、一緒に妊活をすると友情にヒビが入ることもあるということは、頭においておくべきです。

自分だけ妊娠することで生じるトラブル

一緒に妊活をしていても、当然同じタイミングで妊娠できるわけではありません。自分だけ妊娠してしまうと、友達から僻まれてしまったりそれから疎遠になってしまうということにもなりかねません。女性は良くも悪くも仲間意識が強い人が多く、みんな同じを好む傾向にあります。一人先に妊娠することにより、裏切られたと感じたり自分が負けたと感じ冷たい態度になる女性もいます。

友人の幸せを喜べなくなる可能性がある

自分はなかなか妊娠できないのに、友人だけが妊娠してしまうというケースももちろんあります。そうなれば、喜んであげたくても羨ましい気持ちや、何故自分は妊娠できないのに友人だけがという気持ちになってしまいます。裏切られたような複雑な気持ちになり、素直に友人の妊娠を喜べなくなります。仲が良い友人と一緒に妊活を頑張っていたにも関わらず、その幸せを喜んであげることができないとなれば、本末転倒ではないでしょうか。

傷の舐め合いになりかねない

みんな妊娠できないという悩みを抱えていると、自分だけではないんだと心強くなってしまい、妊娠しないことが普通になってしまいかねません。妊娠できないことを話しのネタに盛り上がるだけになったり、傷の舐め合いになってしまい結局妊娠はできないままということにもなりかねないので、気をつけるようにしましょう。

トラブル回避の方法

友人との妊活は、どちらかが先に妊娠した時にどのように振る舞うのかを考えておくことが大切であり、トラブル回避のためには相手のことを思いやる気持ちを忘れてはいけません。先に妊娠した場合には、伝え方やタイミングに気を使うようにしましょう。友人の妊娠がわかった場合には、僻んだり焦らないようにし、自分のペースでの妊活を心がけるべきです。他人と自分を切り離して考えるようにし、みんな同じタイミングでの妊娠は不可能ということは承知しておくようにしましょう。一緒に妊活をしていこうという話はしないことで、トラブルを回避することにつながります。

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