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蚊に刺されひどく腫れてしまった息子 病院での衝撃のお話にゾ~ッとした話【ドイツDE親バカ絵日記 Vol.4】

  • 2019.8.31
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ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは! ドイツ在住の主婦、ぱん田ぱん太です。

日本は今年の夏も猛暑のようですね。基本的にドイツは日本よりは涼しいとはいえ、暑い夏には変わりありません。そして、日本と同じくドイツでも悩まされるのが、蚊です。我が家の息子、フリッツ君が生後1歳4ヶ月を過ぎたある日のこと。



朝起きてフリッツ君のお顔を見ると、右目の斜め下辺りにぽちっと赤い虫刺されが。どうやら、寝ている間に刺されてしまったようです。この時は特に慌てもせず、近くの薬局に行って塗り薬を買ってきました。



きちんと薬剤師さんに選んだもらったものだし、きっとすぐに治るだろうと思っていたのです…。



■数時間後、虫刺されがひどくなっていたのです!



塗ったクリームが合わなくてかぶれたのか?と思い、それ以上は塗らずにおきました。一晩経てばよくなることを祈り、翌日まで待つと…



なんと、ほとんど目を開けないほどに腫れていたのです!!これには家族全員大慌てで、すぐに病院へと向かいました。お医者さんはフリッツ君の目を見ると笑って言いました。



ひとまず、赤ちゃんにはよくあるトラブルであること、クリームのせいではないこと、おかしな虫ではないことを知って安心。でも…


■重症化の危険も!? 先生の話にゾ~ッ!



炎症!?
脳!?
重体!?
抗生物質!?

まさか、たかが蚊に刺されただけでそんな言葉を聞くことになるとは思わず、ゾ~…。大人にとってはたかが不快なだけの虫刺されでも、赤ちゃんにとっては最悪の事態になる危険性があるのだと学びました…。

これ以降、我が家は寝室の窓に網戸を取り付け、フリッツ君には蚊よけのバンドを身に付けさせて寝かせるようにし、フリッツ君を寝かせる前に寝室に蚊がいないか必ず確認するようにしています。



パパであるクリスは特に心配をし、今でも毎晩フリッツ君を守るために蚊を退治するイェーガー(狩人)と化しています。(笑)

かわいい赤ちゃんがいるご家庭の皆さんも、蚊には気を付けて…!

(ぱん田ぱん太)

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