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活動再開の可能性は…⁉ハリー・スタイルズが語る、1Dの今後

  • 2019.8.29
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イギリスの人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション(以下1D)」のメンバーで、現在はソロアーティストとして活動中のハリー・スタイルズ(25歳)が、米雑誌「ローリングストーン」の表紙に登場。同誌のインタビューで1Dの活動再開の時期について初めてコメントし、話題を呼んでいる。

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Here's a first look at our upcoming cover featuring Harry Styles. You can pick it up on newsstands September 3rd. Photograph by @ryanmcginleystudios

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2010年のデビュー以来、とどまることなく世界中を席巻し続けた1D。2015年3月にメンバーのゼイン・マリクが脱退し、その後4人で活動していたものの、2016年に無期限活動休止を発表。現在はメンバーそれぞれがソロ活動を続けているが、ファンたちは1Dの活動再開を待ち望んでいるよう。

これまでにハリー以外のメンバー3人は、活動再開について前向きなコメントを残しており、9月3日(現地時間)に発売される米雑誌「ローリングストーンでは、初めてハリーが1Dの将来について語り、活動再開の可能性を示した。

「1Dとして活動を再開しないなんて言わないよ。そんな風に感じないからね。僕たちメンバーが活動したいと思ったら、そのときが再開する時期なんだ。『ねぇ、あのときは本当に楽しかったよね。もう一回やろうよ』ってみんなの想いが一致するのが一番だと思う」
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Harry Styles talks to Rob Sheffield about his new music, his sexuality, showing support for Black Lives Matter and more in our new cover story. “I want to make people feel comfortable being whatever they want to be,” he says. “I’m aware that as a white male, I don’t go through the same things as a lot of the people that come to the shows." Head to the link in our bio to read more. Photograph by @ryanmcginleystudios

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また1Dメンバーとして、活動していたときについてもコメント。

「意見の相違があっても、僕たちはいつもお互いを尊敬していたんだ。素晴らしいことを一緒に成し遂げてきたし、これからもずっとそうしていくだろう」
「よく誰かがグループから脱退すると『あれは本当の僕じゃなかった。抑圧されていたんだよ』と言うけど、僕はそんなことなかったよ。あのときの僕は、"本当の僕"だったと思う。それに、とても楽しかった。もし楽しめていなかったら、やっていなかったよ」

今回のインタビューで、1Dとして活動していたことはハリーにとってかけがえのないものだったようで、グループの活動再開についても前向きであることが判明。1Dファンにとっては、きっとうれしいニュースになったはず♡

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