初デートでタブーなNG会話とは？話題の広がる鉄板ネタも紹介

気になる彼との初デートだけど、緊張して何話していいか分からない…。沈黙が続いたとき「何かしゃべらなきゃ」と焦ってしまう…。
こんなふうに不安に感じている女性も多いのではないでしょうか。

しかし、そんな緊張しやすい人でも大丈夫。
はじめてのデートで彼と自然と盛り上がれるネタや会話術のスキルをご紹介します。

彼も引いちゃう非モテ会話ネタ5選

まずは5つの非モテ会話について確認しましょう。
これらのNGネタは相手との関係性や、反応を確かめながら話す必要のあるデリケートな話題のため注意が必要です。

・他人の噂話
・家族の話
・お金の話
・過去の恋愛話
・結婚や出産に関すること

初デートに限らず、その場にいない人の噂話や悪口は大人として控えるべき話題です。
また彼の家族や年収、貯金額などパーソナルな質問は避けた方がいい場合もあります。
相手の反応を慎重に観察しながら、会話を楽しみましょう。
あまり深く追求しないように気をつけるのがポイントです。

そして過去の恋愛話も相手の男性には関係のないことなので、自分から話をしたり多く語りすぎないよう注意しましょう。
さらに相手から「重い」と思われる可能性の高い結婚観や、子どもに関する話題も避けます。

これらの話題を持ち出すと相手を傷つけたり、場の雰囲気が悪くなってしまうかもしれません。
さらには、あなたの評価まで下がってしまうかもしれないので十分注意しましょう。

どんな男性にも使えてモテる鉄板ネタ

緊張や沈黙で何を話したらいいか分からなくなった際、話題を広げ相手に好印象を与えやすい鉄板ネタがあります。

たとえば、定番の季節や天気、時間の話です。
具体例を挙げると「そろそろ鍋の美味しくなる時季だね」「最近、晴れの日が多いから休日は外に出かけてばかりだよ」「この時間にやってるドラマ見てる？」という内容。

これらの話題は人を選ばず、どんな相手にも使える鉄板ネタなので会話のつかみとして使います。
さらに、好きな食べ物や趣味、休日の過ごし方などプライベートな話もお互いを深く知るために重要です。

会話を盛り上げるポイント

はじめてのデートでは次の少なくても嫌われたり遊ばれないよう、次のデートに繋げられるよう努力するのが目標です。
そのため、必死になってしゃべりすぎるより、少し聞き役になって彼の話しに反応するよう心がけましょう。

そうすることで緊張することも減り、男性の承認欲求も満たすことができるので一石二鳥です。
ただし、相手にばかり話をさせるのではなく、求められたら自分について紹介したり彼について気になることを質問してみましょう。

たとえば、さきほどの会話例を深く掘り下げて会話を広げてみると。
「そろそろ鍋の美味しくなる時季だね、あなたは何鍋が好き？」
「最近、晴れの日が多いから休日は外に出かけてばかり。あなたは何をして過ごすの？」
このように質問します。

ポイントは「はい」や「いいえ」で答えられない内容にすること。
そうすることで話題が広がりやすくなります。
しかし「この時間にやってるドラマ見てる？」に対し「いいえ」という反応がきても大丈夫。
そんなときは「ドラマ好きじゃないんだ。じゃあ、いつもどんな番組見てるの？」とさらに話題を膨らませてもいいでしょう。
もちろん相手が嫌そうな内容であれば、それ以外の話に変えます。

また相手の魅力を伝え褒めたり、正直に「緊張してうまく話せない」と打ち明けてみてもいいでしょう。
あなたの本心をさらけ出すことで、お互い素直になり親近感がわくはずです。

このように相手との会話のキャッチボールでお互いに質問とそれに対する反応をし合います。
そうすれば、きっと好きな相手にも自然に接することができるでしょう。