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昭和世代の恋愛テクから導く令和で勝ち抜く恋愛必勝パターン

  • 2019.8.27

昭和世代の恋愛はパワフルな肉食系!男性も女性も恋に積極的で情熱的な人が多かったのです。そんな昭和の恋愛テクニックを学んで、あっさり系な恋愛観が主流である令和の時代で周りの女性を出し抜いちゃいましょう!

しつこいくらいの、でも粘着質じゃないアタック

現在ではしつこいアタックはストーカー扱いされてしまいがちですよね。でも、昭和の時代は逆に一回や二回の失敗で諦めるのは情けないという風潮でした。文字通り昼夜を問わず力強く何度もアタックを繰り返したのです。

それでいてストーカー扱いされなかったのはその行為が粘着質ではなかったのが大きな理由です。アタックして断られたらその場では潔く引きさがり、後日になってから再びアタックするのが昭和の恋愛の王道パターンでした。

今の時代でも、ちょっとした工夫や自分磨きをしながら諦めずアプローチすることで案外素敵な恋愛に繋がるかもしれませんよ。

相手を尊重しつつも時には強引に攻める

令和の恋愛は”草食系”といわれるような、男女共にあっさり系が主流です。恋仲でありながらも相手のプライバシーには深く関与せず、結婚するまで相手の家族構成すら知らないというケースも珍しくありません。そんなパターンが普通になっている状況では、家族ぐるみのお付き合いが当たり前だった昭和の恋愛観は非常に大きなインパクトをもたらします。

強引な攻めの姿勢はタイミングを間違えると相手に引かれてしまうリスキーな行為ですが、その一方で草食系の恋愛に慣れている人にとっては強烈な体験になるのも事実です。時には相手としっかり向き合うことが大切ですよ。

また、相手の家族や友人と積極的に交流を持ってみるとより大切にされるようになるかもしれません。

お金より真心を武器にする

デートの行き先はおしゃれで上品な所を選ぶのが現代の恋愛事情では常識!ただ、おしゃれな場所は大体の場合値段も高く、出費がかさんでしまうという欠点もあります。昭和の恋愛はデートにかけた金額よりも、相手に与えるインパクトの強さが重視されるのが一般的でした。

お金よりも真心を重視して、愛していることを力強くアピールできる方法を用いることで相手の心をがっちりと掴むことができるのです。

高価なプレゼントではなく心のこもった手紙と些細だけど相手がほしかったものを贈ってみたり、おしゃれなお店ではなくても味が美味しく穴場なレストランを探して一緒に行ってみると「自分のためにいろいろ考えてくれているんだな」とあなたのこころが伝わって愛が深まりますよ。

時には弱さを示す

男の心を掴むにはギャップを演出するのもひとつの方法です。普段は何でもできる優等生である一方、意中の相手の前では些細なことでもミスをしてしまう…。そんなギャップは男にとっては例えようもないほどに魅力的なポイントです。

こんな風に強い女ほどわずかに見せる弱さの破壊力が大きいのですが、もしあなたがおっとりした天然タイプなら逆に、スポーツやアクセサリーづくりなど自分の趣味に打ち込むストイックな部分や意外にテキパキ家事をするしっかりした面をみせていくと良いギャップを演出することができますよ。

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