1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「思いやりあるな~」彼女にグッと来た瞬間4つ

「思いやりあるな~」彼女にグッと来た瞬間4つ

  • 2019.8.27

「思いやり」とは、相手の気持ちや立場に心を配ることを言います。

人は油断すると「自分のことばかり」になりがち。「思いやり」と思ってした行動ですらも、過剰になると「過干渉」「押しつけ」になってしまいます。

そこで今回は、彼女の行動から「程よい思いやり」を感じた瞬間を調査。

どうすれば「程よい思いやり」になるのかも、併せて解説していきたいと思います。

「思いやりあるな~」彼女にグッと来た瞬間4つ

ひとりの時間を作ってくれる

「彼女のことは大好きだけど、僕は『ひとりの時間』が欲しいタイプ。ひとりの時間を作ることを嫌がらずに『そっとしておいてくれる』対応がありがたいです」(26歳 / 会計士)

仕事に集中したいとき、なにかを考えたいとき、機嫌を自力で直そうとしているときなど、男性は多くのシチュエーションで「ひとりの時間」が欲しくなります。

「どうしたの!?」「なんで一緒にいてくれないの!?」と詰問することは避けて、ぜひ「そっと」しておいてあげてください。

あなたといたくないのではありません。ただ「ひとりでいたい」だけなのです。

選択肢を提案してくれる

「風邪をひいたとき、『会いたいしんどさ? ひとりでいたいしんどさ?』と探るように聞いてくれたのはありがたかった。ストレートに『会いに行っていい?』って言われると、『イヤだ』になっちゃいますので……。」(37歳 / 作家)

提案がひとつしかないと、どうしても自己主張色が強くなり、しかも彼は「従う」か「拒否」しかできなくなってしまいます。

一方、「選択肢」を提案すると、相手の意見を大切にしながら、答えやすい環境を作ることができます。

罪悪感を払拭してくれる

「思いやりあるな~」彼女にグッと来た瞬間4つ

「仕事でドタキャンしたときに、『代わりに次のデートはおごりだぞ』と、こちらの申し訳なさを汲んでお詫びのチャンスを与えてくれた」(28歳 / 営業)

「いいよいいよ、気にしないで」は模範解答のようですが、そうは言われても「気にする」もの。罪悪感は消えません。

そんなときに、彼の負担にならない程度の「代替案」を出すことができると、彼の罪悪感を払拭することができるもの。あなたも活用してみては!?

金欠を察してくれる

「給料前はさりげなく貧乏デートを提案してくれる」(24歳 / 建築業)

「外デートが続いたら、『手料理食べたくない?』と家で作ってくれた」(30歳 / 事務員)

男性は、「金欠」とは言い出しにくいよう……。だからと言って、「おごってあげるよ」というのは少しストレートすぎますし、男性のプライドを傷つけてしまいます。

さりげなくお金のかからないデートに誘導されると、「こちらのことを気にしてくれてる」とうれしくなるようです。

おわりに

人は、余裕が無くなると「思いやり」を持てなくなります。

「思いやり」のある行動をするために一番大切なのは、自分が余裕を持つこと。

逆に言えば、「今余裕が無いから自己中になってたらごめんね」と事前に伝えるのも、「思いやり」と言えるでしょう。

(矢島 みさえ/ライター)

(愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる