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頰に赤みで魅力倍増! 好印象を与える「赤みメイク」のポイントを伝授

  • 2019.8.26

「MAQUIA」10月号では、メイクで好印象を与えるカギ、「赤みメイク」をご紹介。ヘア&メイクアップアーティストの犬木 愛さんに、頬に赤みを上手く取り入れるコツを教えていただきました。

頬に赤みをしのばせるなら…
W塗りで丸み強調

研究結果でも大切だと分かった、頬の赤み。チークで再現するなら選ぶべきはリアルな血色感が生まれるスモーキーなローズカラー。めぐりの良さを感じさせるため、頬の丸みに沿うように2カ所にW塗りするのがカギ。角が取れて丸みが増し、健やかにめぐる印象に。


内側から血色感を放つ
スモーキーローズ

A 頬にのせると透ける血色ヴェールが広がる。ブラッシュクチュール 13 ¥6000/イヴ・サンローラン・ボーテ(限定色) B しっとり肌に溶け込むように密着。スイ ブラック パウダー ブラッシュ 401 ¥3500/アナ スイ コスメティックス C 鮮やかさと透明感を両立。センサイ ブルーミングブラッシュ 01 ¥5000/カネボウ化粧品(9/4発売)


[ 入れ方のPoint ]

1 頬骨の角を取るイメージで、こめかみから顔内側に向かってスッとなでるように、Aで赤みをプラスする。

[ 入れ方のPoint ]

2 次に黒目下と小鼻をつなぐ位置から、外側に向かってAをひとはけ。頬骨の赤みとつながりめぐりが高まる。

[ Other Items ]

D 4種全て、異なるテクスチャーのアイパレット。頬で血色感を感じさせている分、琥珀ブラウンで軽やかに陰影を加えて。ディメンショナルビジョンアイパレット 03 ¥6500/THREE E 素の唇が透けるプラムカラーは、みずみずしさを後押しするウェット仕様。オペラ シアーリップカラー RN 102 ¥1200/イミュ(9/12限定発売)


MAQUIA10月号

撮影/田上浩一(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/犬木 愛〈agee〉 スタイリスト/後藤仁子 モデル/森 絵梨佳 取材・文/森山和子 構成/火箱奈央(MAQUIA)

【MAQUIA10月号☆好評発売中】

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