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再開通「三陸鉄道リアス線」お土産にしたい人気菓子6選!美しい景色とグルメを堪能する鉄道旅へ。

  • 2019.8.27
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再びつながった三陸鉄道リアス線を、半日かけて乗っていきます。レトロな駅舎、次々と変わる沿線の景色など、小さな鉄道をじっくり味わう旅へ。今回は、お土産におすすめの人気菓子6選をご紹介します。

〈かもめテラス〉銘菓をその地の景色と一緒に味わう。/大船渡

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Hanako 編集部

三陸鉄道に乗り込む1つ前の大船渡駅で、おやつとお土産を調達しよう。ここは「かもめの玉子」で有名な〈さいとう製菓〉が2017年にオープンさせた旗艦店。店のルーツとなったブランド〈齊藤餅屋〉をはじめ、パンや洋菓子など4つのブランドが並ぶ。

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「かもめの玉子」には、りんごやチョコレートなどのバリエーションがあるというのは東北ではメジャーな話。

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ポケットに忍ばせるおやつとお土産に、全部そろえたい!

〈かもめテラス〉
お団子やソフトクリームはカフェで食べられる。縁側をイメージした屋外テラスも。
岩手県大船渡市大船渡町字茶屋前38-1
0120-311-514
9:00~19:00 無休
30席/禁煙

〈さんてつや〉三陸鉄道を盛り上げる公式土産を買いに。/宮古

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Hanako 編集部

宮古駅での乗り継ぎ時間に途中下車。鉄道旅のお土産を買いに、三陸鉄道のオフィシャルショップへ向かう。全線開通に合わせてこの3月に誕生した店内は、三陸鉄道のオリジナルグッズやコラボお菓子など、パケ買い必至な品ぞろえ。

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材料が地産なのはもちろん、デザインにも地元クリエイターを起用した三陸スペシャルだ。車内で飲めるサイダーやビール、お菓子も買い足して旅をパワーアップさせよう。

〈さんてつや〉
宮古駅の改札を出てすぐ。キーホルダーや文具など、ここでしか買えないグッズもたくさんあり、必ずチェックしたい。
岩手県宮古市宮町1-1-80
0193-63-7738
8:00~18:00 不定休

【information】

東京からは東北新幹線、大船渡線を乗り継いで約6時間で三陸鉄道の南端・岩手県の盛駅に到着。全線で約5時間の鉄道旅を満喫するには、前日から盛駅周辺に移動しておくのがオススメ。そこから海岸沿いの旅が始まる。

(Hanako1174号掲載/photo : MEGUMI (DOUBLE ONE) text : Kahoko Nishimura)

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