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子どもの「自分でやる」が前進! 母も楽ちん「朝ごはんセット」を作ってみた【メンズかーちゃん~うちのやんちゃで愛おしいおさるさんの物語~ 第66回】

  • 2019.8.25


こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。

子どもたちにはごはんのお手伝いをしてもらうことがたびたびあります。でもきゅうりを切ったりレタスをちぎったり、ホットプレートで焼いているものを混ぜてもらったりといった、簡単なものばかり。

火を使う作業はまだ任せられないので、必ず大人と一緒にしています。

■子どもたちも簡単な調理ならできる!



しかし、簡単とはいえ子どもたちにも「ごはんを用意することに慣れてもらいたいな~」と思っているかーちゃん。というのも、モン太は朝8時に家を出れば学校に間に合うのですが、起きるのは朝の6時前!





■小学生になった長男の朝はとても早い



自分で目覚ましをかけて6時前に起き、「おなかがすいた!」とわめくので、低血圧なかーちゃんは朝からぐったり…。

そこで、自分でもごはんを用意できるようにトースターの使い方を教えたり、朝ごはんセットを用意したりすることに。



トースターの使い方を覚えておけば、専用のプレートでウインナーを焼くこともできるのでコンロよりも安心。たまにパンがこげこげになってしまうときもありますが、何ごとも経験!

そして冷蔵庫にはハムやチーズ、ゆでたブロッコリー、ヨーグルトなどを準備。野菜は気分で食べていないときもありますが…毎日ではないので、そこはお任せしています。



■自分のことは自分で、朝ご飯はその第一歩!



朝ごはんを自分で用意できるようになり、かーちゃんの負担が軽くなったのはもちろんですが…! 仕事で急きょ、泊まりの出張が入ってしまったときのモン太がとても頼もしかったんです。



このとき、とーちゃんはもちろんいましたが、「モン太だけが頼りなの!」という感じでお願いしてみたところ、いつもよりも張り切ってごはんを用意してくれたようで、後日誇らしげに報告してくれました。

この調子で今年の夏休みは少しずつ火を使ったものを教えているのですが、料理上手にならなくても良いので、自分のことは自分でできる大人になってもらいたいな~と思うかーちゃんです!

(にわゆり)

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