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男性に遊ばれない女になるために気をつけたいこと4つ

  • 2019.8.24
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20代後半~30代の恋愛といえば、結婚を意識する人も多いはずです。

周囲に結婚する人も多くなり、「私も素敵な恋をしたい!」と思う人もいるのではないでしょうか。

そんな乙女モードの女性には、時に忍び寄る黒い男の影があるものです。

女性たちのピュアな感情を振り回す男に振り回されないようにしたいものです。

自分を懸命に愛してくれる男性を結婚相手として手に入れるべきですし、遊ばれるような女性になってはいけません。

今回は、遊ばれない女性になるために気をつけたい4つのことを紹介します。

男性に遊ばれない女になるために気をつけたいこと4つ

1.お酒に弱いなら飲まない

「お酒に酔いやすい友人は、飲み屋でできた男友達が多いです。
だからだと思うんですけど、ワンナイトラブが圧倒的に多くて……正直、そんな女性を心から愛するような男性は、まず現れないと思うんですよ。
女性なら、少しガードが硬いほうがモテますよね?」(Sさん・36歳女性/看護師)

お酒に弱く、記憶を無くしてしまったり、判断力を低下させてしまうのなら、外で飲むのは考えものです。

相手の身元もはっきりしないまま、シチュエーションに流されたエッチは望まない妊娠につながる可能性も。

お酒に弱いなら、そのような場に行かないこと。女性としての危機管理は、しっかりしましょう。

2.恋の駆け引き

「簡単に手に入ったものほど、人は大事にしないんだと思うんです。スムーズにいくものは熱しやすく冷めやすいんですよ。
恋の駆け引きも、自分の価値を高めるためにあると思うんです。
自分のことを本当に好きになってくれる男性なら、駆け引きだとわかっても、アプローチしてくれると思います」(Uさん・39歳女性/保育士)

ピュアな女性ほど「駆け引きは、意地が悪い」と思っていそうです。

恋の駆け引きは、生半可であなたに関わり傷つけようとする男性を、ふるいにかける役割もありますので、実践する価値は十分にありそうです。

3.愛するより愛される

「愛されたいがために、出会ったその日に“好き~!”って、気になる彼に言ったりする女性がいるんですよ。
そういう女性は、男性に愛されたいために、なんでもやってしまうところがある。愛するより、愛されるように仕向けなきゃダメなのになって。
自分からがっついてしまうようでは、男性もそれなの気持ちでしか向き合ってくれないと思う」(Aさん・32歳女性/出版社勤務)

愛するより愛されるほうが、女性は幸せになれるでしょう。

自分が愛したことの対価で、愛されるようでは本当の愛情とは呼べません。

あなたが自然体でいても、それを認めてくれる男性と付き合う方が幸せになれます。

4.男性に依存しない

「友達に、いつも遊ばれてしまう女性がいます。その子は、いつも男性がいないと生きていけないというか……。
男性とのお付き合いにしか、自分の価値を見出せないみたいで。どんなに彼が遅刻しても、笑って許しちゃうような女性。

男性に依存しているから、なんでも言いなりなところがあって。
自分の趣味をもったり、交友関係を広く持てば、“そんな彼が最低だと分かるはずなのになぁ”と思っています」(Mさん・29歳女性/SE)

男性に依存すると、「何しても平気」と大切に男性は扱ってくれません。

男性に依存しない姿勢を見せることで、男性も緊張感あるお付き合いをすることができるのです。

男性に依存するような恋愛は、自分も疲れてしまいます。

遊ばれない女になるには自分を強く持って!

遊ばれない女性になるためには、まず自分の安売りはしないこと。

自分の価値を下げてまで、お付き合いをする必要はありません。誠実な男性こそ、女性の態度や考えをよく見ています。

遊ばれない女になるためには、自分を強く持っていないといけません。

流されやすい女性ではなく、自分の意志で考えて行動できる女性になりましょう。

(東城ゆず/ライター)

(愛カツ編集部)

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