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なんで私に彼氏がいないの…もしかしたら環境のせいかも!?チェックするべき特徴4つ

  • 2019.8.23
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「こんなにいい子なのに、なんで彼氏できないんだろうね」
そんなこと、よく友達に言われていませんか?

「「なんでだろうね」は、もういいから、理由をだれか教えて!!!」

そんなあなたの叫びにお応えします!
もしかしたら、この5つに当てはまっているかも!?

1. 女友達とずっといる

部屋を移動するにも、トイレに行くにも、買い物に行くにも、飲み会をするにも、いつもいつも女友達と一緒に行動していませんか?

【恋は、一人の時にやってくる】ものです。

もし複数人のところに男性があなたに声をかけたら、他の女性に冷やかされたり、「私達は興味ないの!?」とキレられたりすることが目に見えています。
そんなリスクを冒してまで、声をかけない男性が大半です。

一人でいる時間を増やし、男性が声をかけやすいタイミングを増やしましょう!

ちなみに、一人で居ても、女友達とLINEをしてしまっては、画面越しに会話をしていることになりますので、一人でいることにはなりません。
あなたも、一生懸命LINEの返事をしている人には話しかけにくいですよね。
なので、二人でいても、スマホを触りながら会話していると、恋はやってきませんよ。

2. プライドが高く、弱さを見せない

いつでも完璧なあなたでは、高値の花すぎて、棘のあるバラのように触れないのかもしれません。

負けず嫌いで、誰にもなめられなくて、絶対に弱みを見せない。
もしくは、周りに頼るのは恥ずかしいくて申し訳ないから、一人で全て片付けてしまう。

そんな、強い女になっていませんか?

強いことは素晴らしいです。
自分で自分を支えられるのは、カッコイイですし、並大抵のことではありません。
それに、その強さを手に入れるまで、激しい努力があったこともわかります。

しかし、その姿のままでは、男性にとっては【男友達】なのです。

男性同士は、相手に「できないヤツだ」と思われたくないがために、弱みを見せないようにカッコつけていて、あなたと同じような生き方をしています。
そんな男性が欲しいのは、「カッコつかなくても、受け入れてもらえる雰囲気」です。
頑張らなくても、生きていていいと思える、安らぐ空間です。

男性は、あなたを見ていると、ずっと男性同士で意地を張り合っているようで、【息が詰まる】のです。

だから、あなたを恋人にしたいとは思えないのです。

また、プライドが高い場合は、自分の正当性を示すために、【遠回しに相手を否定】してしまうこともあります。

「〜するべき」「〜であるべき」「〜が正しい」
というような、断言する言葉を使い、自分が行っている行動を正しく評価してもらおうとしていませんか?

それ、もし相手がそれを出来ていないなら、
「〜できていないあなたはダメ」という暴言に聞こえているかも。

男性が彼女に求めているのは、正しさではなく、許容してくれることや、役に立っている実感を感じられることですよ!

3. エセ・サバサバ系女子になっている

「私サバサバ系女子だから、ハッキリ言うの!」
と、自分のことをサバサバ系女子と思っていませんか?

本当のサバサバ系女子は、サバサバ系と言われることを嫌います。

なぜなら、サバサバ系女子と表現される女性は、「スッキリしていて裏表がなく、付き合いやすい」という意味ではなく、「ガサツな女」をマイルドに言い回しているだけということを知っているからです!

本当のサバサバ系女子は、嫌なことがあると、笑顔でスルーして上手く距離をとり、フェードアウトしていきます。もしくは、相手を自分の思っている方向に上手く誘導していきます。
一方、エセ・サバサバ系女子は「なんなの!?その言い方!!あんたのこと思って言うけど〜」と、自分が思っていることを真正面から皮肉交じりに公衆の面前で言うのです。

本当のサバサバ系女子は、言葉遣いは中性的で、老若男女からよい印象を与えます。
エセ・サバサバ系女子は、男性と仲良くなろうとするあまり、「ちゃっす!」「ウィッス!」「はぁ?」などと、男性が使いそうな言葉や、イラつきをそのまま出す言葉を使います。
また、「ないわ〜」「そんなわけない」などと頭から相手を否定する言葉も多いです。

つまり、本当のサバサバ系女子は、【相手との衝突を避け、印象を上げるために冷静にコミュニケーションをとることができ、相手に深入りしすぎない】女性のことで、エセ・サバサバ系女子は、【男性と近付くために、男になりきったり、自分のことは棚上げして相手を否定する】女性のことです。

男性は、ガサツな女にも、男にも恋はしませんよ!

4.「私なんて…」が口癖

自分に自信がなくて、すぐに「私なんて…」と言ったり、褒められても「そんなことないです!」と全力で否定したりしていませんか?

【謙虚も、度が過ぎると、嫌われます。】

もし、あなたの友達が「私なんて…」と言ってきたらどうしますか?
「そんなことないよ!」ってフォローしますよね。
むしろ、そう言うしかないですよね。
で、「いやいや、そんなことないって」と、また謙虚に言われたら、また「そんなことないよ!あなたは素敵だよ!」って言うしかないですよね。

そうなってくると、あなたはずっと友達を褒め続けないといけないし、友達が「でも○○できてないから…」と、否定する理由を言ってきたら、それもフォローできる言葉を探さないといけない。
すごく大変ですよね。

相手の誉め言葉を否定するのは【「もっと褒めて」と言っているのと同じ】です。

しかも、言えなくなると、「ほらやっぱり」と傷ついた顔をされるわけです。
せっかく褒めたのに、傷つかれるなんて、もうめんどくさくて、褒める気も無くしますし、距離もとりますよね。

また、相手が「すごい!」と思ったことを否定するのですから、【相手の見る目を否定しているのと同じ】です。

相手を褒めたのに、自分は見る目がないダメな人と返ってきたら、いい印象はないですよね。

なので、褒めてもらったら、最初は謙虚でもいいですが、二回目以内には「ありがとうございます」と素直に受け取ってください。

5. 男性への理想が高すぎる

せっかく好きになったのに、「なんか違う気がする…」と、気持ちが終わってしまい、お付き合いにつながらないこと、ありませんか?
それ、もしかしたら「減点方式恋愛」をしているせいかも。

「減点方式恋愛」とは、最初が100点で、悪いところが見つかると「ここが嫌」「あそこがだめ」とマイナスしていき、結局は0点になって、どんなに好きだったとしても、気持ちが無くなってしまう恋愛の仕方です。
「いつか私にピッタリの男性と巡り合えるはず!」と思っている女性に多い恋愛傾向です。

先に断言しておきます。

【あなたにピッタリな男性なんていません。】
もし、減点方式で恋愛をしていて、100点のままの男性に巡り合ったら、
【あなたの点数が低すぎて、眼中にも入りません。】

いい恋愛をしたいなら、「加点方式恋愛」に変えましょう!

「加点方式恋愛」とは、まずは「ただの人」と0点から初めて、いいとこを見つけて点数を積み重ねていく恋愛です。
最初の想像が低いので、だんだんといい男に見えてきて、付き合えた時には極上の気分になれますし、付き合ったあとも、どんどん好きになれますよ!

あなたの周りの視点を変えるだけで、恋はやってくる。

いかがでしたでしょうか?

女友達といる時間が長いと、女性ウケするけど、男性ウケしない性格になりがちです。
また、周りの友達が、人の上げ足をとってバカにして楽しんだり、あなたに「面白くない」「調子乗ってんの?」と平気で言ってきたり、「いい男と付き合えないと、ダメだよね〜」と男性への理想ばかり語るなら、付き合う友達を変えるべきかも。
その会話で、どんどんモテなくなってますよ!

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