《ジョン スメドレー》よりサイズスペックを根本から考え直した、新シルエット「Sweaterシリーズ」が登場

 

1784年創業のニットウェアブランド《JOHN SMEDLEY（ジョンスメドレー）》から2019年秋冬、メンズのドレスシーン、カジュアルシーンを改めて見直し、サイズスペックを根本から考え直した新しいシルエットのベーシックシリーズが発売されます。

 

《JOHN SMEDLEY》には最も細かい編み立ての30ゲージと、30ゲージよりも少し粗く、厚みがある24ゲージという2種類のゲージが代名詞のように存在しています。

 

現在展開している30ゲージのハイゲージニットは、アンダーウェアから派生したブランドらしく肩幅を狭めに設定する事で袖山を高くし、スッキリとした肩周りを形成。ジャケットインの際に現代的で美しいシルエットも出ることから、ドレスシーンにおいて非常に高い評価を得ています。

 

一方、今季より展開する24ゲージのSweaterシリーズは、その編み立ての特性を活かす為カジュアルシーンでのベーシックとは何かを再考し、インナーウェアとしてだけでなく、アウター、スウェットシャツのように一枚着として改めて提案する新しいシリーズです。

 

A4370 TURTLENECK L/S ¥33,000

 

A4373 V VECK CARDIGAN ¥39,000

 

A4371 POLO L/S ¥36,000

 

A4374 MOCKNECK PULLOVER L/S ¥33,000

 

A4372 CREWNECK CARDIGAN ¥39,000

 

A4369 CREWNECK L/S ¥32,000

 

Sweaterシリーズ

 

「Sweaterシリーズ」は、JOHN SMEDLEYの24ゲージの編み立てを使用したシリーズ。編み立てがしっかりとされていて網目の表面が非常に綺麗な24ゲージの特徴を最大限に活かし、歴史に裏付けられた基本の型をベースに、細かい寸法調整を行い上品さを失わないバランスに設計しています。具体的には、肩幅を現行よりも広く設定し袖山を低くする事でゆったりとしたスリーブラインを形成。それに比例するように身幅にもゆとりを持たせています。

 

また、肩の繋ぎの部分もJOHN SMEDLEYの大部分に見られる(後 ろ身頃に斜めに繋がる)「ファッションショルダー」ではなく、(ネックから肩先を直線で繋ぐ)「ストレートショルダー」にしています。この仕様は、縫い代が非常に薄く、肩周りにゴロツキが無い為、着心地も良い反面、非常に高い技術と手間が必要な仕様を取り入れています。

 

この新しいスタイルは、クルーネック、タートルネック、ポロ、クルーネッ クカーディガン、Vネックカーディガン、モックネックの全6種、各6色展開です。

 

 

2019.9.4(Wed) New Store Open JOHN SMEDLEY FUTAKOTAMAGAWA

2019年9月4日(水) 玉川高島屋 南館1FにJOHN SMEDLEY がオープンします。1784年に創業し、現在までその伝統と技術が受け継がれているイギリスのファインゲージニットウェアブランドである「ジョン スメドレー」のコンテンポラリーなブランドの世界観を発信する場として、銀座店に続く都内2店目の店舗となります。

ストアコンセプトはブランドの核である伝統が息づくファインゲージニットを中心に、ニットスタイルを完成させるためのファッション性の高いワードローブを提案するコレクション“JOHN SMEDLEY CLOTHING”もフルラインナップで展開。クリーンかつシンプルでコンテンポラリーなブランドの世界観を発信していきます。

二子玉川店限定のスペシャルな商品も随時リリース予定です。また、オープンを記念して20,000円（税込）以上お買い上げのお客様に先着順でノベルティを用意しています。

 

「JOHN SMEDLEY 二子玉川店」

住所：東京都世田谷区玉川3-17-1 玉川高島屋 南館 1F

時間：10:00〜21:00

TEL：03-6447-9208