【連載】かき氷シロップとパックヨーグルトで簡単カラフルなヨーグルトアイスバー

夏休みもラストスパート。みなさんはいかがお過ごしですか？

北海道に住んでいる私たち家族、家にはクーラーがありません！だから、毎日のアイスやかき氷の消費がハンパないんです！

市販のアイスばかりでは飽きてしまうしカロリーも高いので、簡単に作れてヘルシーなヨーグルトアイスバーが我が家の密かなブーム。

今日は子供たちと作れてかわいくヘルシーなヨーグルトアイスバーをご紹介します♪

用意するのはかき氷シロップとヨーグルト！

材料はシンプル！お好きなパックヨーグルトと今日は余りがちなかき氷シロップを使ってカラフルに仕上げましょう。

作り方

ヨーグルトはパックの蓋はしたままで棒を差し込む穴を包丁でちょんっと切り込みます。この時、蓋を開けずに切り込みを入れるのがポイントです。

パックがピンと張っているので簡単に切り込みを入れることができますよ。棒を刺してこのまま凍らせても良いのですが今回はシロップを入れてみましょう。

切り込みをれたら、パックの蓋を1/3程度剥がしてお好みのシロップを入れます。

赤、青、緑のシロップ3種類を大さじ1杯ずつくらい入れて軽くかき混ぜました。

蓋を戻して、最初に開けた切り込みに竹楊枝を刺します。

今は100円ショップで竹楊枝やアイスバー専用の木の棒も売っていますが、もっと手軽にヨーグルトを買った時にもらえるプラスチックのスプーンを刺しても良いですよ。

冷凍庫に入れて固まったら取り出すのも簡単

半日ほど冷凍庫に入れて固まったヨーグルト。取り出す時はパックを手で持ち少し温めて…

そのままゆっくり引っ張ればスポンっと抜けます。もし引っ張りにくい場合はパックの底を押してあげると取り出しやすいですよ。

色々な味や色で作ると子供たちも大喜び

ヨーグルトはプレーン以外にも色々なフルーツやアロエ入りなどがあるので、お好きなものを選んでくださいね。

お皿に並べるとカラフルで本当に可愛い♪

お友達が遊びにきたときはこんな風に並べて好きなものをとってもらいますが、色と味、どれにしようか迷いながらいつも本気じゃんけんで盛り上がっています。

これも簡単ですが、手作りおやつだからこその楽しみ方ですよね。

まとめ

我が家で流行りのヨーグルトアイスバー。今回は色々な色と味で楽しんでみました。他にもフルーツやクッキー、チョコレートなどを入れたりしても楽しめます。

お出かけ疲れの夏休み後半、おうちでまったりする時にはヘルシーなヨーグルトアイスバーをいろいろな組み合わせでお好きにアレンジしてみてくださいね。