"根元だけ"で一歩リード！ミラーネイルはヒトクセ効かせて楽しんで

まぶしいほどの輝きが心を掴むミラーネイル！その人気の高さからネイルデザインの定番の一つになってきました。だからこそ、ただ可愛いだけで終わらない、人と被らないデザインを取り入れたいところ。ひとくせある、周りと差がつくデザインにするために、ミラーは”根元だけ”にあしらってみましょう。これまでとは一味違う、ワンランク上のオシャレデザインに仕上がったデザインをピックアップしました。個性が光るデザインをぜひ試してみてください♡

ミラーネイルをもっとおしゃれに

女の子らしいピンク色のミラーを主役にするなら
ベースは肌馴染みのいいヌーディーなピンクにすると◎

シルバーやゴールドなど定番のミラーに飽きたら
カラーものを使うと新鮮な気持ちになりますよ！

光を浴びてきらっと輝くミラーネイル。
そのオシャレの人気は絶大！

ネイルデザインの定番になってきているからこそ
取り入れ方にこだわって、周りと差をつけたいですよね？
そこでおすすめなのが爪全体にあしらうのではなく、
"根元だけ"に輝きを取り入れたデザイン。

程よく主張する絶妙なオシャレ感は新鮮な気持ちで
取り入れられそうです。

”根元だけミラー”のネイルデザインから
おすすめをピックアップ！

ビビッドカラー×ミラー

見ているだけで元気をもらえるビビッドカラーは夏にぴったり。
イベントが多い夏はミラーネイルの輝きをプラスして、
もっともっと明るいデザインにアップデートさせちゃいましょう。

太陽みたいな明るいオレンジにゴールドのミラーを合わせて
元気な印象に！
ターコイズのパーツを合わせればさらに夏っぽく仕上がります。

イベントごとや夏休みのタイミングでチャレンジしてみたい
派手めなデザインです。

ターコイズブルーの涼しげなデザインには、
シルバー、ブルーと贅沢に2色のミラーをON！
存在感たっぷりなネイルをひと夏の思い出にどうぞ♡

ピンク×ミラー

可愛めのデザインが好きな方や肌馴染みの良さから
選ぶ方も多いであろうピンク。

無難になりがちなピンクはミラーでアクセントを加えて
これまでとは一味違う表情で楽しんでみましょう。

3Dフラワーをアクセントにしたピンクネイルには、
ミラーを合わせると引き締まってちょうどいい甘さにまとまりました♩

ちょっとこれだと可愛すぎ？と思ったら、
ミラーでぴりっと引き締めるのがおすすめです。

グラデーションのように肌馴染みのいいピンクを塗って、
その上からミラーを。
ミラーを加えることでぐっとおしゃれに見えます。

根元で存在感を放つミラーでただのいい子ちゃんは卒業です◎

くすみカラー×ミラー

くすみがかった落ち着いたカラーは年中人気。
大人しいシンプルなデザインも可愛いけれど、
マンネリを感じて来たらミラーをプラスしてちょっぴり冒険してみませんか？

くすみカラーを掛け合わせた落ち着いた手元には
ミラーのアクセントをひとさじ。

グレーのネイルにはシルバーのミラーが良くなじむのでおすすめ。
主役ではなく脇役としてミラーを使うのも一つの手です。

くすみパープルとシルバーの2色を使った統一感あるネイル。
うねうねデザインやミラーを使うことで今っぽいデザインに仕上がっています♡

色もデザインもとにかくトレンドを詰め込んで、
流行の最先端に立つのだって時には大事。
せっかくなら色味に合わせてアクセサリーもシルバーで！

優等生な印象になりがちなくすみパープルは
ゴールドと三角のパーツでちょっぴり遊び心を。

単色塗りのシンプルデザインはそのままでも可愛いけれど、
さらにパーツを並べてオシャレに見せるのも素敵です。
派手すぎないけれどこだわりが詰まった装飾は
手元をぐんっとオシャレに見せてくれますよ。

ホワイト×ミラー

可愛くもかっこよくも自在に印象を操れるホワイト。
シンプルな色なのでミラーの色もよく映えます。
深さなど入れ方にこだわってミラーを活かしてください。

可愛くもかっこよくも自在に印象を操れるホワイト。
シンプルな色なのでミラーの色もよく映えます。

高級感のある大理石風のデザインにゴールドのミラーを
合わせればリッチで大人なデザインの完成。
透け感があるので夏にもぴったりですね。

色はもちろん、ミラーは入れ方にだってこだわりを。
深く入れれば入れる程、ミラーの存在感が増すので
ワンカラーやシンプルな色を合わせたい時は
ちょっと深めに入れて見てもいいかもしれません。

こんな風に少し丸みを持たせて入れると
ギラつきがちなミラーもちょっぴり優しく見えます。

ミラーを根元にアクセントとして加えれば、オシャレ度がぐんっとアップ！
夏っぽいデザインともシンプルな色とも相性抜群なので、
デザインにプラスワンして周りと差をつけちゃいましょう。

Itnail編集部