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帰省中に次男がいなくなりヒヤリとしたあの日を教訓に…! この夏心がけた迷子対策【産後太りこじらせ母日記 第49話】

  • 2019.8.17

ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 7歳と4歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。

以前、外出時に父に次男を見てもらいトイレに行ったとき、次男がいなくなったことがありました。

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幸いにも親切な方に抱っこされ、すぐに見つかったのですが、それ以来、帰省時には念には念を! というくらい注意深くなりました。

■以前の失敗を繰り返さないように…
なるべく子どもは私が見なければ…という使命感があるのですが、トイレに行きたいときなどは、めんどうくさくても次男も一緒に連れて行くようにしています。

長男はもう勝手にどっかに行ったりしないので待っていてもらっています。

大人が多い場合は見ていてもらうこともありますが、必ずお願いできる大人が2人以上いるときのみ頼むようになりました。

たとえば私の両親と出かけた場合、父だけではなく、父と母に子どもを見てもらって…という感じです。



前回の失敗は繰り返したくないので「絶対目を離さないでね!」と声をかけています。

■ついつい父には念入りに…!
父も母も以前よりもしっかり見ていてくれるようになりました。

子どもを残してトイレに行ったり、ちょっとその辺に…ということも、当たり前ですがもうありません。

とはいえ父の不注意で次男がいなくなってしまった経験があるので、もう目を離すことはないとは思いますが、ついつい父には念を入れてしまいます。



父も次男としっかり手をつないでくれたりして、以前よりも意識してくれていたので良かったです。

いつもこうしてもらえると、見ていてもらうときの安心感が違います。


■心配なのは人数が多すぎる場合
ちょっと心配なのは人数が多すぎる場合です。

「誰かが見ているはず」という気のゆるみから、子どもが迷子になってしまう可能性が逆に高まるケースもあると思います。

この時期はお盆で親戚が集まる機会も多いですし、育児に不慣れだったり、未経験の方も多いはず。



そういうときは自分で子どもを見るのが一番ですが、それができない場合は、なんとなく周囲に「子どもを見ていて」というのではなく、なるべく育児経験のある人に「子どもを見ていて」と声をかけてお願いするのが良いのかな…と思います。

プールや海での事故も多い季節なので、子どものことはしっかりと守っていきたいですね!



(なーみん)

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