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もっと話したい!男性がつい話したくなる相槌とは?

  • 2019.8.17

楽しい会話に欠かせない「相槌」。

でも、「うん」「へ~」「そうだね」というありふれた相槌だと、「俺の話、おもしろくないのかな?」と思われてしまう危険性も……。

どうせなら、男性が「もっと聞いてもらいたい!」と思ってしまう相槌を活用してみましょう!

もっと話して!男性がつい話したくなる相槌とは?

「あ、それわかる~!」

彼の体験したことなどを聞いているときに使える、共感のセリフ。

もちろん、よく使う「そうだね~」「わかる~」というのもいいのですが、少し共感が薄い相槌になります。

相手の話をよく聞いて、「私ならこう思う」「もしかして、彼も○○しちゃった?」と、心のなかで予測を立ててみてください。

そして、その予測が的中したなら、自然に「あ、それわかる~!」と言えるかもしれません。

いろいろ考えながら聞けば、共感ポイントを発見! と、嬉しそうな感じを自然と伝えられるはずです。

「やっぱりそうなるよね~」

話を聞いていると、「あ、こういうオチかな?」と予測できるものもありますよね。

こういう場合、話している相手の男性も、たいていどうなるか予測してもらえることを期待して話しています。

予想通りのオチが来たら、「やっぱりそうなるよね~」と笑いながら言いましょう。

お互い、答え合わせをする雰囲気になり、楽しくなります。

相手の男性は、「だってさ~……○○だよな!」と、さらにツッコミと共感を続けて話したくなるかも。おすすめです。

「(それって)○○だから?」

これは、理由や動機を確かめるセリフです。

これをいえば、興味を持って理解しようという姿勢が伝わるので、話している男性は、もっと詳しく話したくなるはずです。

話のなかでの、彼自身の行動や、登場人物の動機。状況を確かめるため、「(それって)○○だからそこに置いてあったの?」といった感じで質問してみてください。

理由や動機を聞いた後も「あ~、なるほど!」「たしかに。そうしたくなるよね」など相槌を。興味深く聞いていることが、より彼に伝わりやすくなります。

「へ~! 私も○○したい!」

これは、あなたがまだ未体験のことで、彼が体験したものを話してくれているときに使えるセリフ。

「私も見た~い!」「どんなだろ? 聞いてみたい」「え、え、すごいおいしそう! 私も食べたい!」と言えば、話をしっかり聞いて、感情移入してくれているのが伝わります。

ただ、話し始めからテンション高めにいってしまうと、社交辞令っぽくなるので、彼が話し始めたときは、「どんなだった?」と、まずは情報を引き出す言葉を。

彼が話し始めて、リアルに思い浮かべられる段階で、テンションをあげて、「へ~! 私も○○したい!」と伝えるのがおすすめです。

おわりに

相槌は、会話の道標のようなものかもしれません。

自分がどのくらい興味をもっているのか、どのくらい共感しているかを相手に伝え、相手はその相槌から、もっと話すか、話題を変えるかを判断するもの。

あなたも、「これはもっと話してあげたい!」と彼をうならせる相槌で、会話を盛り上げていきませんか?

(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)

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