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結婚前に見抜きたい!彼の家事メン・イクメン度チェック!

  • 2019.8.15

お付き合いしている彼との結婚を考えているという女性も多いのではないでしょうか。
結婚・出産してからも仕事を続けたいと考える女性の場合、彼の家事・育児への協力度が重要になってきますよね。
今回は、結婚してから家事・育児をきちんと分担してくれる、彼の家事メン・イクメン度をチェックする項目を紹介いたします。
彼との将来を考える方は、是非チェックしてみて下さいね!

こんな彼は要注意!?モラハラ夫になりそうな男性の特徴

はじめに、家事メン・イクメンからは程遠い、モラハラ夫になる危険がある男性の特徴を紹介します。

(1) 性別役割分業に囚われている男性

「男って○○だから」「女は××しないと!」など、やたら性別で役割を分けようとする男性は要注意です。
昭和の様な古い考えを今の時代も持っていることが多く、「家事・育児は女がするものだ」と考えている可能性が高いです。
また、男性は女性よりも偉いと考える人が多いのもこのタイプ。
女性が外で働くことを許さず、家事に専念して欲しいと考えがちなタイプなので、お子さんが出来てからも仕事を続けたいと考える女性は、避けた方が無難です。

(2) 都合がいいときだけ男女平等を主張する男性

先ほどとは違い、こちらの男性は女性が外に出て働くことは大歓迎です。
しかし、家事・育児は女性に全てやってほしいと考えているのが、このタイプの特徴です。
一家の大黒柱として家計を1人で支えるのは荷が重いからと、女性にも働くことを希望しますが、「家事・育児は苦手だから、女性にお任せ」という考えを持つ男性は、先ほどの性別役割分業タイプよりも、ある意味タチが悪いと言えるでしょう。
自分だけ男女平等のいいとこ取りをしようとする、こちらのタイプにはくれぐれもご注意ください。

(3) 彼の父親が亭主関白タイプ

付き合っている彼の父親が、亭主関白タイプなのも注意が必要です。
人は知らず知らずのうちに、自分の育った家庭が一般的な家庭だと思ってしまいます。
亭主関白な父親を持つ彼も、何の悪気もなく結婚後に亭主関白っぷりを発揮してくる可能性があります。
彼が亭主関白な性格の父親に不満を持っているのなら、反面教師で家事メン・イクメンになってくれる可能性がありますが、そうでなければ注意してくださいね。
結婚前に彼のご両親にお会いする機会があれば、それとなくチェックしてみましょう。

こんな彼なら安心!家事メン・イクメンになりそうな男性の特徴

次に、家事メン・イクメンになりそうな男性の特徴を紹介します。あなたの彼はいくつ当てはまるでしょうか?

(1) 一人暮らし歴のある男性

一人暮らし歴のある男性は、家事メンになる確率が高いです。
身の回りのことは一通りやっているはずなので、結婚してからも家事は問題なく行えるでしょう。
また、自炊が出来るかどうかもチェックして下さい。
いつもコンビニのおにぎりやお弁当で簡単に食事を済ませ、実は料理が全く出来ないと言う男性も多いですが、あえて自炊を選んでいる男性は、家事メンになる確率がますます高いと言えるでしょう。

(2) 年の離れた弟や妹がいる

年の離れた弟や妹のいる男性は、親の手伝いとして昔から小さな子のお世話をしていたことが多く、子供の扱いに慣れているはずです。
こういった男性は、イクメンになる可能性が高いのではないでしょうか。
また、友達や親戚の小さな子供と会った時の対応を、チェックしてみるのも良いでしょう。
心から楽しそうに子供と接しているのであれば、将来二人のお子さんが生まれた際も、子煩悩なイクメンになりそうですよね。

(3) 両親が共働きだった男性

両親が共働きだった男性は、小さいうちから家事を手伝っていることが多く、家事メンになる可能性が高いでしょう。
また、両親が共働きだったこともあり、暖かい家庭に憧れている傾向も強いです。
その為、イクメンになる可能性もあわせて高いと言えるでしょう。
ただ、両親が共働きで子供時代に寂しさを感じていた男性の場合は、妻となる女性には専業主婦になることを望んでいる場合もあります。
結婚・出産後も仕事を続けたい女性は、彼と話し合い、お互いが納得できるポイントを見つけられると良いですね。

彼の家事メン・イクメンレベルは努力次第で向上できる!

あなたの彼は結婚後、家事メン・イクメンになれそうでしたか?
例え、彼が家事メン・イクメンになりそうな様子が無くても、どうか諦めないでください。
彼はただ結婚のことをまだ意識していないだけの可能性があります。
彼のことが大好きなのであれば、少しずつ家事メン・イクメンになるよう、あなたが育ててあげると言うのも手ですよ。
優しい彼であれば、あなたの気持ちを汲み取って少しずつ変わってくれるはずです。
お互いの気持ちを尊重しあって、大好きな彼と結婚後も素敵な関係が築けると良いですね。

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