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年下男子と付き合うときにはルールを決めたほうがいい理由

  • 2019.8.15
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ずっと気になっていた年下男子と付き合えるとなったら、嬉しくて舞い上がってしまいますよね。

しかし彼が年下だからこそ「甘えるのではなく、自分がしっかりしなきゃ!」と思う女性も多いのではないでしょうか。

でも何事も最初が肝心。

いまのうちに最低限のルールを決めておいたほうが、のちのちお互いの関係も良好なまま維持できますよ。

そこで今回は“年下男子と付き合うときにはルールを決めたほうがいい理由”についてご紹介します。

1、 お金目当ての男子もいるから

「7つ下のフリーター男子と付き合ったとき。彼はお金がなかったので、会うたびお小遣いをあげていました。

でも『今日は給料日前だからお金ないんだ』と言った途端豹変。『じゃあ別れるわ』とキレられてしまいました……」(35歳/営業事務)

もちろん交際相手によって変わるのは承知の上ですが、それでも同い年や年上と比べると、年下男子のほうがお金目当て率は上がりやすいもの。

あなたがお金持ちで、彼を一生養えるほどの財力があれば別。

ですがお金目当ての男子と付き合ったところで、もう貢ぐお金がないとわかったらフラれるのがオチです。

また女性側が「年上だから」とか「彼がカワイイから」とおごっているうちに、もともとはそんなつもりじゃなかった年下男子が、お金目当てへと変化してしまう場合もあります。

お互い好きが最高潮である交際初期の段階で、お金のことは軽くでも決めておくべき。

ガチガチのルールを決めなくても、レストランでは割り勘、カフェでは彼に奢ってもらうなど、流れを作っておきましょう。

2、 結婚への考え方の違いが出やすいから

「男性は3つ下でも、結婚の価値観が大幅に違う。彼女ができても結婚する気はない人も多いから、その辺はしっかり確認しておいたほうが良い」(28歳/販売)

彼が本気で結婚を考えているのか、それとも自分との恋愛を通過点のひとつと考えているのか……。

もしあなたが結婚を視野に入れているのなら、このあたりも知っておいたほうがいいですよね。

いきなり「私と結婚する気ある?」とは聞きづらいと思うので「○○くんは何歳で結婚したいの?」など、やんわり切り込んでみると良さそうです。

3、 怖気づいたり、派手になったり…。自分が迷走しがちになるから

年下男子と付き合うときにはルールを決めたほうがいい理由

「昔5個下の子と付き合ったのですが、『こんなオバサンと付き合ってくれて申し訳ない』と変に恐縮してしまった。彼も窮屈そうだったし、いま考えるとそんなに気を使う必要なかったなって思う」(30歳/接客)

自分のほうが年上だと、彼の女友達や同期が気になるもの。

そのため「オバサンでごめんね」と怖気づいたり、逆に変に若作りして良さをなくしたりと、迷走しがちになります。

でもそうすると彼も困惑し、「俺と一緒にいないほうが良いんじゃないかな?」と思いはじめますよね。

こんな悪循環を避けるためにも、年下男子と付き合う際は「等身大でいよう」とマイルールを決めておきましょう。

おわりに

基本は年下だからと気を使いすぎないことが大切。

年齢問わず“彼氏”として接していれば、自然とふたりの形が出来上がっていくのではないでしょうか。

(和/ライター)

(愛カツ編集部)

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