愛情がさらに高まる！彼氏が彼女をもっと好きになる7つの瞬間

数値で表すことはできないものの、愛情の大きさには程度があります。このため、女性は彼氏に愛されているだけで満足してはならず、愛されているならもっと愛されたいと考えるべきでしょう。

さて、彼氏の気持ちが変化するケースにおいて、多くの女性は「彼氏の気持ちが冷めた」というマイナスのイメージを抱きます。しかし、彼女をもっと好きになるパターンもあり、今回は彼氏が彼女をもっと好きになる瞬間についてお伝えします。

１. 彼氏の欠点を受け入れてくれた時

人間誰しも欠点がありますが、彼氏においてはそれが一切ないと考える女性もいます。付き合って三ヶ月で彼氏への愛情が冷めるのは女性の経験としてあるあるですが、それは完璧と思われた彼氏に思わぬ欠点が発覚したのが理由であるケースが多いでしょう。

そんな女性心理は彼氏もよく分かっていますから、自分の欠点を受け入れてくれる彼女に対してはさらに愛情が高まってもっと好きになるのです。

２.「好き」と言ってくれた時

冷めたことを言ってしまえば、彼女が彼氏を好きなのは当然です。しかし、それを改めて言葉にすると彼氏は嬉しくなり、もっと彼女を好きになるでしょう。「好き」は男性が女性に言われて最も嬉しくドキッとする言葉であり、彼女以外の女性から言われても心が動くことがあるほどの効果の高さです。

既にお互いの愛情を実感できる関係でも効果の高さに変わりなく、元々好きな気持ちがより一層強くなるのです。

３. 落ち込んで励まされた時

彼氏が落ち込んでいる時に彼女に励まされれば、彼氏は彼女をもっと好きになります。最も、それは女性も知っているでしょうが、難しいのは実際にそのようなシチュエーションがなかなかないことです。

そこでアドバイスすると、仕事が終わった後に彼氏に会いましょう。男性は仕事の中で時々落ち込むことがあるため、仕事の後に合えば落ち込んでいる彼氏を目の当たりにすることがたびたびあり、励ます機会を作れます。

４. 抱き合った時

愛情行為で最も一般的なのはセックスですが、彼氏が彼女をより好きになる行為はセックスよりもむしろ抱き合うことです。セックスが愛情行為なのは確かですが、同時に快楽という魅力的な感覚を得られます。このため、快楽が目立ってしまい愛情の実感を得られない男性が多いのです。一方、抱き合うことにそこまでの快楽はないですから、彼氏は愛情を実感しやすくなり彼女を好きになる気持ちが強くなるのです。

５. お泊まりデートをした時

お泊まりデートをすることで、彼氏は彼女と一緒に生活している気分になります。一緒にお風呂に入る、一緒に寝る、一緒に朝ごはんを食べる…それはまるで夫婦のようであり、その時間は彼女を彼女ではなく妻として見るようになります。

「結婚すればこんな毎日を過ごせる」と考えるようになり、彼女をもっと好きになって結婚願望を抱くようになるのです。「お泊まりデートの魅力＝セックス」だけではないということです。

６. 季節のイベントを一緒に過ごした時

夏のお祭りや花火大会、冬のクリスマスなどの季節のイベントでは女性は普段以上に輝いて見えるものです。このため、彼女も普段以上にかわいく見えるようになり、彼氏はそんな彼女の魅力に改めてドキッとします。

一般的な表現をするなら「惚れ直す」の感覚で、好きな気持ちがより強くなるのです。例えば、夏の花火大会での彼女の浴衣姿に魅力を感じる彼氏は多く、こういうイベントでは最大限のオシャレをして臨みましょう。

７. 彼氏が浮気した時

女性からすれば大変勝手に思うでしょうが、男性は浮気によって彼女をより好きになることがあります。これは浮気相手と彼女、それぞれの女性を比較する機会ができるからです。その比較によって彼女が優位になった場合、彼氏は彼女をもっと好きになるでしょう。実際、倦怠期の夫婦などは愛情の再確認の目的のため、敢えてお互い異性の友人と遊ぶ行為をするケースもあります。

まとめ

彼氏が彼女を好きな気持ちは変化します。それはマイナスばかりに考えがちですが、プラスになることもあります。つまり、愛情が冷めるのではなくさらに高まることもあるのです。

女性は彼氏に嫌われないようにしようとは思うものの、彼氏にもっと好かれようと思うことは少なく、それは勿体ないことです。人は人をもっと好きになれますから、起こる出来事次第で彼氏は彼女をもっと好きになるのです。