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意外な婚活の妨げ!?謎のマイルールに縛られる婚活女子達

  • 2019.8.14

婚活アプリを使ったり、結婚相談所に行ったり、友人の紹介を頼んだりと具体的に婚活を行っているのに「成婚」どころか「交際」にすら発展しなくて焦ってしまうことってありますよね。

きちんと男性と知り合う機会を持ったり、デートに行ったりと具体的な行動に出ているのに発展せずにモヤモヤなんてこともあるかもしれません。特にこういう場合の婚活女性の多くは「いいと思える男性がいない…」という嘆きをしている事が多くあります。

思わぬ落し穴…謎のマイルールが危険!

実はこのいい人がいないというのは「謎のマイルール」で男性を切り捨ててしまっている可能性があります。例えば、「男性はリードするもの」や「男性がデート代を負担するもの」などもその1つです。家長制が色濃かった一昔前ならば男性の資質としてリーダーシップは求められたかもしれません。

しかし、現代社会は共働きなどにより共生的な家族が多いです。特に共働きを求める女性は「家父長的なリーダーシップがある男性」と実際に出会うと、家事・育児に協力的でない男性と判断し「自分勝手な男性」と切り捨ててしまうことになります。

ここでお気づきかもしれませんが、その謎のマイルールがどんどんと成婚を遠ざける事になっているかもしれません。何故ならば、女性に多い謎のマイルールが「女性から声を掛けない」と言うものの場合、自分から声を掛けること躊躇しない女性がいれば素敵な男性はさっと連れて行かれてしまうかもしれません。

あなたの謎ルールを男性に求めることは難しい

「男性は●●するべき」と言うのは実は家庭環境や母親の影響が大きくでることがあります。特に母子が仲良しすぎる場合(母子の共依存)は、母親の意見に振り回されて時代錯誤な基準で結婚相手の男性を探してしまうことになり、婚活に苦戦してしまう可能性があります。(母親が恋愛や結婚した時代と今は大きく違います。)

また、そもそもマイルールは家庭環境で構築されるものなので、別の家庭環境で育った人間には理解し難いことが多いです。その為に謎のマイルールを相手の男性に求めたとしても「面倒な女性である」と逆に敬遠されてしまうことになります。

その謎のマイルールは誰のため?

ここで重要になるのが、あなたが取り決めたそのルールは誰のためかと言うことです。自分で考えて取り決めた事ならば良いです。本音と謎ルールがリンクしているのならば、それはあなたの人間性なので仕方ありません。

しかし、親や友人から言い聞かされたルールならば捨ててしまいましょう。あなたの人生です。しがらみに固定されて身動きが取れなくなってしまうのは勿体ないですよ。

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