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収入が少ない男性との結婚。女性陣が後悔した瞬間とは?

  • 2019.8.13
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よく「愛だけじゃ生きていけない」なんて言いますが、やはり結婚は好きな人としたいですよね。

そのため彼の収入には目を瞑り、お互いの気持ちを最優先して結婚に至るケースもあるでしょう。

しかし結婚生活が長くなるにつれ、どうしてもお金がないことがネックに……。

彼を好きだったのがウソのように、毎日イライラが蓄積されるハメに。

そこで今回は「収入が少ない男性と結婚して、後悔した瞬間」についてご紹介します。

1. 友達と比べて惨めになったとき

・「私は毎日節約生活なのに、友達は旦那のお金でオシャレやランチを楽しんでいる。いつも同じような格好をしている私は、隣に並ぶと劣等感すら感じます」(33歳/パート)

余裕のある生活は輝いて見えるもの。特に身近な友人がお金に不自由をしていないと「どこでこんなに差がついてしまったんだろう……」とつい比べてしまいます。

とはいえ子育て真っ最中だと、女性陣が働ける時間にも限界があるもの。そのため「もう少し旦那の給料が良かったらな……」と思ってしまうのです。

2. 子どもに影響が出たとき

・「子どもが習いごとをしたいと言い出したんだけど、お金がなくて保留になってしまったとき。本当に可哀想なことをしたなと思いました。旦那は好きだけれど、子どものことを考えるともう少し収入が良い人と結婚すべきだったのかもしれない」(31歳/パート)

自分たちだけなら我慢できても、お金がないことが子どもにまで影響すると、気持ちも変わってきます。「もっとおいしいものを食べさせてあげたい」「いつも同じ洋服ばかりでごめんね」「どうしたら習いごとをさせてあげられるだろう……」と、常にお金のことばかりが引っかかるように。

子どものためを思うと、旦那の収入は大事だと改めて実感します。

3. 家事や育児を全くやってくれないとき

・「安月給なのに家のことは一切やってくれないこと。ぶっちゃけ高給取りなら進んで旦那にも優しくできるけど、今の状態じゃムリ! それなのに『俺は家族のために頑張って働いている』とか言い出すからイラっとする」(35歳/主婦)

たとえ収入が少なかったとしても、旦那が家事や育児に協力的だと「この人と結婚して良かった」と思えるもの。しかし収入も少ない上に家でも非協力的となると、結婚した意味が見いだせなくなります。大きい子どもがひとり増えるのと変わらないので、正直邪魔でしかありません。

最初は好きだから我慢できていても、だんだんと「結婚する相手間違えたかな……」と後悔するのです。

もちろんお金がすべてではありません。

だけど「お金があれば解決できたこと」で悩むのって、すごく苦しいしツラいもの。

これから結婚を考えている人がいたら、やはり好きだけで突っ走るのではなく、今後の金銭問題についてもしっかり話し合う必要がありそうです。

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