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男がフラフラっと行きたくなる【LINEでの誘い文句】

  • 2019.8.14

気になっていた映画や舞台、コンサート

VOCE
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「観に行こうか迷っていた映画を『チケットあるから行きませんか?』なんて言われたら即OKしますね」(27歳/金融関係)
「好きなアーティストの個展やコンサートだったらまず断らないかも」(29歳/保険会社勤務)

これは相手に興味があるというよりはイベントに興味があって釣られて出てくるだけかもしれませんが、まずは2人で会えるのって大きな進展です。しかも、共通の話題ができるのでグッと距離が縮まりますよ。ただ、自分が全く興味のないものを誘っても心から楽しめませんよね。自分もちょっと気になってる!というような共通点を探すと良いでしょう。

会社と家の延長線上にあるご飯のお誘い

「平日は仕事に支障をきたしたくないので、会社や家から1時間以上かかるような場所へ飲み会やご飯に誘われるとけっこう断っちゃいます。帰り道にサクッと餃子とビールとか、軽めのお誘いを当日言われたりするほうが行きやすいかも」(25歳/金融関係)

メイクや服装など、準備がいる女性と違い、男性は当日のお誘いでもサクッと行けるんですよね。だからこそ事前に約束をして構えたデートより、当日に近場で誘われるほうが行きやすいみたいですよ。あえて当日「今日用事があって近くに行くので時間合ったらご飯でもどうですか?」というようなLINEのほうが、OKの可能性は高いかもしれないですね。

役に立てるお願いごと

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「一緒に行ける女性って少ないのでゴルフを始めたいという子のお願いはつい聞いてしまいますね。練習やグッズを買いに行くのに、一緒に来て欲しいと言われたらまず断らないです」(33歳/広告関係)

自分の趣味や知識が誰かの役に立つのは嬉しいものですよね。彼が詳しいことで、お願いごとや同行を頼むのもOKしてくれる可能性が高いでしょう。

逆に行きづらい誘い文句は?

「いきなり2人きりでのお祭り、花火大会とかディズニーとか、カップルが行くような場所に誘われるとちょっとキツイかも」(25歳/映像関係)
「相手の知り合いしかいないホムパやパーティー系は人見知りの俺にはキツイです」(30歳/医療関係)

これは女性の側も同じだと思うのですが、“長時間のイベント”“逃げ場がない場所で2人きり”って心理的なハードルが上がってしまいますよね。だから、「嫌ならいつでも帰ることができる」内容で誘うのも、相手が行きやすくなるポイントだと言えるでしょう。

また、完全にアウェイな場所もコミュニケーション能力に自信がない人にとっては抵抗があります。どちらかというと彼が行ったことがある、なじみのある場所のほうが抵抗なくOKしやすいはずです。

相手目線で行きたいものを探すのがポイント

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それほど興味がなかった相手でも、実際に会ってじっくり話してみたらすごく気が合った! という経験がある方も多いのではないでしょうか。LINEのやりとりだけだと分からない面を知ることができるのがデートの良さです。

もし彼のSNSのアカウントを知っているなら、参考になる情報が沢山詰まっているはずです。また、一度断られても本当に時間が合わなかった可能性もあるので落ち込まないことも大事ですよ! とりあえず会ってみないことには話が始まらないので、自分が行きたいもので誘うよりも「何を理由に誘ったら彼は来やすいかな?」という視点で考えてみるのも一手かもしれません。

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