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言われて悪い気はしない!男を立てるなら使っておきたいセリフ4つ

  • 2019.8.13

男性を立てるということを意識したことはありますか?

今の時代、「女性が男性をたてる」という考え方は古くなってきています。

しかし、男性心理として女性から頼られたり、気遣ってもらえると男性は嬉しいもの。

そこで、どのように男性をたてればいいのか、嬉しかった女性からの気遣いについて男性にお話を聞いてきました。

言われて悪い気はしない!男を立てるなら使っておきたいセリフ4つ

彼の友人に「優しくしてもらってる」

「友人に彼女を紹介したときに、その中の1人が『こいつはめんどくさいだろ』って俺についての話題を振ったんです。
そしたら彼女が『そんなことないですよ。むしろ、優しくしてもらってる』って答えててスゴイ感動しました」(Rさん・28歳男性)

男性というのは陰では褒めていても、本人の前では恥ずかしさがあって悪口をいってしまいがち。

そんなときに、恋人のあなたまで悪口に参加しては2人きりになったときに喧嘩に発展してしまいます。

そこはしっかりと「気遣ってもらってる」などの褒め言葉が言えると関係も良好に。

何かしてもらったら「やっぱり頼りになるね。ありがとう」

「何だったか忘れちゃいましたけど、彼女にちょっとしたことをしてあげたんです。
そしたら、『やっぱり頼りになるね。ありがとう』って言われて嬉しかった。
『やっぱり』ってことはいつもそう思ってくれてたのかなって」(Tさん・30歳男性)

親しき仲にも礼儀ありという言葉がありますが、当たり前の関係になると「ありがとう」や「ごめん」という言葉をつい忘れてしまいます。

しかし、そのたった一言が相手の心を揺さぶることもあるわけです。

とても簡単なことを積み重ねるだけでいい関係を維持できるなら、やらない手はないでしょう。

料理を作ったら「あなたに食べてもらいたかったから頑張れたの」

「彼女が手料理を作ってくれたときがあったんです。
作ってもらったわけですから、俺は当然、『ありがとう。おいしいね』っていうわけです。
『どういたしまして』って言ってくることを予想してたんですけど、『あなたに食べてもらいたかったから頑張れたの』って言われて感動しました」(Uさん・31歳男性)

彼のために何かをしてあげたとき、「ありがとう」というセリフにお決まりのように「どういたしまして」と返していませんか?

その返答を「あなただから頑張れたの」というセリフに変えるだけで、印象がガラッと変わります。

ぜひ使ってみてください。

彼に電話して「声が聞きたかった」

「印象に残ってるのは、元カノから電話がかかってきて、『今大丈夫?』からの『声が聞きたかった』は萌えました」(Eさん・27歳男性)

LINEで「会いたい」というメッセージを受け取るのは嬉しいものですが、「実際、会いに行くのはキツい」という意見もあります。

しかし、電話なら簡単ですし、男性の手間も取らせません。

そこに男性への気遣いが感じられるというわけです。

実際に行動を起こしている分、「会いたい」というメッセージを受け取るよりも嬉しいものです。

してもらったら嬉しいことをしてあげる

ご紹介したのは一例ですが、男性を立てるというのはそれ程難しいものではありません。

男性を立てるという考え方は古いかもしれませんが、自分がしてもらったら嬉しいことを相手にしてあげるととらえると、思いやりのある行動になるはずです。

ぜひ実践してみてください。

(草薙つむぐ/ライター)

(愛カツ編集部)

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