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星座別・硬派な男性ランキング

  • 2019.8.13
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男同士では楽しそうなのに、女性には仏頂面。

重い荷物を持ってくれる優しさはあるけれど、お礼をいうと「ああ…」と素気ない。

そんな彼は、実は硬派なのかもしれません。

今回は12星座別に、「硬派な男ランキング」を占ってみました。

11位から2位、12位、1位の順での発表です。

11位 しし座(7/23~8/22)

火の性質を持つしし座の男性。

王様気質で、プライドがとても高いのです。

それに見合うようにと自分を高めるところは硬派と言えるのですが、「俺、こうなんだよ! これやってるんだよ!(すごいと褒めて)」と言ってしまうところは、やはり軟派でしょう。

10位 おうし座(4/20~5/20)

土の性質を持つ、穏やかで落ち着いているおうし座の男性。

ただ、おうし座のこだわりは独特で、理解されにくい点があります。

口論になりそうになると、あれこれ説明しないので硬派には見えますが、黙っているだけ。

黙り込んだら、深追いしないのが賢明です。

9位 かに座(6/22~7/22)

水の性質を持つかに座の男性。

心優しさは、特に弱者へと向けられます。

基本的に争いごとが嫌いで優し気なので、硬派には思われにくいでしょう。

ただ、誠意を持って物事に取り組む点は、立派な硬派と言えるのです。

かに座男性の優しさに甘えてばかりだと、嫌われるのでご注意を。

8位 ふたご座(5/21~6/21)

風の性質を持つふたご座の男性。

知的で好奇心旺盛、話し上手で気さくさがあります。

サービス精神も持ち合わせているため、硬派というよりも軟派と思われがちですが、いざとなると持ち前の知識で黙って問題を解決するところもあり、硬派な部分が垣間見えます。

7位 おとめ座(8/23~9/22)

土の性質を持つおとめ座の男性。

地道で実直、頭の回転もいいでしょう。

洞察力が鋭く、察してから確実に行動するところは硬派と言えます。ただ、少々小うるさい部分があり、細かなところをあーでもないこーでもないと言ってしまうこともあるのです。

6位 てんびん座(9/23~10/23)

風の性質を持つてんびん座の男性。

周囲と自分とのバランスを取るのが上手です。

自分の仕事や趣味にも手を抜かず、女性に対して深入りしすぎないところはクールで、硬派と言えるでしょう。

ただ、人を惹きつける魅力を武器にして口説く、軟派な部分もあります。

5位 おひつじ座(3/21~4/19)

火の性質を持つ、情熱的なおひつじ座の男性。

熱血漢で、困っている女性には手を差し伸べる優しさがあります。

男なんだから「女性や子供を守るのは当たり前」という考え方は、まさに硬派と言えるでしょう。

助けた時にお礼を言われるととても喜びます。

4位 さそり座(10/24~11/21)

水の性質を持つさそり座の男性。

口下手なので女性に軽々しく声をかけることもないうえに、一途に相手を思うところもあるため、硬派と言えるでしょう。

ただ寂しがり屋で、構ってくれないと不機嫌になりやすいので、取り扱いには注意が必要です。

3位 みずがめ座(1/20~2/18)

風の性質を持つみずがめ座の男性。

「男性だから」「女性だから」と考えず「人」として付き合う姿勢は、硬派と言えるでしょう。

ただ、相手との距離感が一定で、心の扉を開かないところがありますし、深入りをしないので「打ち解けない人」と思われがちです。

2位 いて座(11/22~12/21)

火の性質を持ついて座の男性。

束縛を嫌い、思いついたまま行動するところがあります。

独立心が強く、執着心があまりなく、また何も言わずに行動する点では硬派と言えるでしょう。

ただ、「合わないな」と思った相手には見向きもしなくなるところは、大人気ないとも言えます。

12位 うお座(2/19~3/20)

水の性質を持つうお座の男性。

甘え上手でおしゃべりで、女性と同じ目線で話すため、軟派の印象が強いでしょう。

相手に合わせた行動をついしてしまうので、主体性がないように見えるかも。

とはいえ、相手の気持ちに沿うことができるのは、優しさゆえなのです。

1位 やぎ座(12/22~1/19)

土の性質を持つやぎ座の男性。

マジメで落ち着いていて、現実的に物事を考えます。

もちろん、軽々しく女性を誘ったりしません。

少々合理的に考えすぎる傾向はありますが、いざとなると頼りになる上に浮ついたところがないため、まさに硬派と言えます。

さいごに

軟派だから男らしくないとか、硬派だから女性に興味がないというわけではありません。

軟派は柔軟に対応できると言えますし、硬派はブレない自分を持っていると言えるのです。

気になる相手が硬派であっても軟派であっても、それぞれの良さを認めてあげるといいでしょう。(マーリン・瑠菜/占い師)

(愛カツ編集部)

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