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怖いくらい効果あり?!恋愛に使える心理学3選

  • 2019.8.12
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あなたは、恋愛に心理学を取り入れたことがありますか?

テレビや雑誌でよく特集されている恋愛心理学。

「本当に効果あるの?」と半信半疑の人も多いかもしれません。

でも実は、心理学は賢く使うと現実の恋愛でも役に立つのです。

そこで今回は、怖いくらい効果が見込めると言われている恋愛に使える心理学を紹介していきます。

1. 9割の男性を操れる?!近接と類似性の要因

「近接の要因」とは、物理的に近い男女が結びつきやすいという心理学です。

・毎日顔を合わせている社内の同僚と恋に落ちる

・遠距離の彼よりも近所の男性に惹かれてしまう

このようなことは、もはや日常茶飯事です。

人は、物理的に近い相手に好感を抱きやすいのです。

また、類似性の要因とは、自分と似ている相手に好感を抱きやすい心理学のこと。

こちらは説明の必要はないでしょう。

たとえば、あなたの隣の席に座っている同僚が、あなたと全く服の趣味が同じだとします。

そうすると、恐ろしいほど強力に引かれる可能性が高いのです。

・近い場所にいる

・自分と似ている

この条件を満たしているだけなのに。

この2つの心理学を現実の恋愛に応用するなら、こんな感じです。

【近接の要因】

・合コンや飲み会では、なるべく彼の近くに座る

・行き帰りの時間を彼に合わせてみる

・遠距離片思いは極力避ける

【類似性の要因】

・彼と服の好みを合わせてみる

・彼の趣味に興味を持ってみる

・自分の趣味を共有してみる

※近接の要因は、やり過ぎると逆効果になることがあるため、注意してくださいね。

2. ツンデレ男性に効果テキメン?!返報性の法則

「返報性の法則」とは、好意を持たれた相手に対しては、自分も自然と好意を持ってしまう心理を指します。

たとえば、何とも思っていなかった男性に、

「〇〇さんといると落ち着くんだよね、話しやすいって言われない?」

と言われると、それを言われた瞬間から、なんだかその人に妙な親近感や親しさ・好感を持ってしまうのです。

誰しも、自分を好きと言って入れる相手に対して、良い感情を持ちやすいのでしょう。

この返報性の法則は、ツンデレ男性に使うと、効果テキメンです。

ツンデレ男性は、相手を好きだと思っても、それが態度に出ることは少ないです。

態度に出たとしても「好きなのに冷たくする」など、分かりにくい言動です。

そんなツンデレ男性に、分かりやすく好意を伝えると、返報性の法則が働き、良くも悪くもとても分かりやすい反応に繋がるのです。

ツンデレ男性が、ツンツンしているのは、基本照れ隠しのことが多いです。

そのため、ツンデレ男性の方が普通の男性よりも、褒められたい欲求が強いですし、好意をどんどん伝えて欲しいと思っていると言われているほどです。

3. 草食男性が惚れる?!自己開示の法則

「自己開示の法則」とは、自分が心を開けけば開くほど、相手も同じように心を開きやすい心理のことです。

自分が出した情報と同じ量を相手も出しやすのです。

これを現実の恋愛に使うなら、自己表現が苦手な草食系の男性がおすすめです。

内心もっと深い話をして親しくなりたいのに、それを自分から実行できない。

そんな草食男性と親しくなるには、どんどん自分から自己開示するのです。

そうすることで、相手も心を開きやすい環境を意図的に作ることができるでしょう。

まとめ

効果を得やすい恋愛心理学は、この3つです。

・「近い」と「似てる」を賢く使う類似性と近接の要因

・ツンデレ男性の心理を逆手に取った返報性の法則

・草食男性の心を開かせる自己開示の法則

どれもどこかで聞いたことがある心理学かもしれません。

ただ、聞いたことがあるだけで、実際に活用出来ている女性はとても少ないです。

心理学は、使い方次第で恋愛にとても効果的です。

あなたがやりやすいものからチャレンジしてみてくださいね。

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