「浮気されたけどやっぱり好き」復縁するなら注意しておきたい４つのこととは

次はないとクギを刺す

浮気をするような相手の場合、今後もまた同じことを繰り返す可能性があります。何度も浮気をされるのはさすがに困るものですが、これから裏切りに遭わないためにもしっかりとクギを刺しておきましょう。「謝れば許してくれる」と考えられてしまうと、軽く見られまた浮気に走るかもしれませんので、次は許さないという決意表明をしておくことが大切です。また、今回は許すかわりに、相手にきっちりと清算をしてもらうことを考えてみるのも良いでしょう。ブランド品を買ってもらったり、旅行に連れて行ってもらったりなど、裏切りの代償を払わせることで今後の抑止力になるはずです。

下手に出ないようにする

好きな気持ちがあるために、下手に出てでも復縁をしたくなるかもしれませんが、こうした態度は良くありません。「俺のことを好きだから浮気をしても大丈夫」、男性をそんな気持ちにさせてしまう恐れがあり、復縁後もまた傷付けられてしまう可能性があるからです。上下関係ができてしまうと男性を調子づかせてしまいますので、対等な関係性を保てるように付き合い方を考えていきましょう。

浮気をされた原因を知る

そもそもなぜ浮気をされてしまったのでしょう。相手に非がある時もあれば、こちらにも何かしらの問題があることも考えられるはずです。そこを改善しないことには再度の浮気をされる可能性がありますので、原因を理解の上で改善を目指すことも必要かもしれませんよ。とはいえ、どんな理由があろうとも浮気に走った相手に非があるわけですし、自分ばかりが悪かったと自らを責め過ぎてしまう必要はありません。

浮気の過去を蒸し返さない

復縁をしようとも、浮気をされた事実は残るわけですので、何かの拍子に蒸し返したくなるかもしれません。ただ、やり直す道を選んだのなら、過去の浮気に拘り過ぎてしまうのも注意が必要です。例えばケンカの度に浮気のことを責めてしまうと、男性としてもこれからずっと言われ続けるストレスを感じますし、一緒にいたい気持ちが失われてしまっても不思議ではありませんよね。相手の方から別れを告げられる可能性も出てくるため、一度許したのならグッと堪える姿勢も必要でしょう。