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結婚して「おばさん化する女性」「いつまでもキレイな女性」3つの違いとは?

  • 2019.8.9

結婚して「何だかおばさんっぽくなったね」と言われてしまったらショックが大きいですよね。結婚しても年齢を重ねてもいつまでもきれいな女性でいたいなら、こんなことに気をつけてみて!

清潔感のある身だしなみ

結婚して家事や育児をするようになると、独身のときよりも日々しなくてはならないことが増えてしまいます。特に実家暮らしの女性ならあまり掃除や洗濯をする習慣がなかったかもしれませんが、結婚するとなにもかも二人でやっていかなければなりません。

こんなふうに新しくやらなければならないことが増えた時に気を抜きがちなのは、自分自身のお手入れです。独身の時は自分磨きに時間もお金も使えた人でも、特に子供ができるとつきっきりの時間も増えるためなかなかそうはいきませんよね。

とはいえ、夫や周囲の人に女性として見られたいなら最低限の身だしなみは必要。結婚してもキレイといわれる人は上手に手を抜きながらも、身だしなみのポイントはしっかり抑えています。

テレビ休憩の間や洗濯ものを待つ間にエクササイズして体型を整えたり、出かける前に服装をしっかりチェックしてしわや乱れがないものを着ているか確かめたりするだけならそれほど手間はかからないですよね。

ヘアケアはしっかりと

つややかな髪は、キレイな女性の必須条件。ヘアサロンでお手入れしなくても、お家でできるヘアケアで十分です。テレビを見ながらのブラッシング、洗い流さないトリートメントなど時短でケアできる方法はたくさんありますよ。

「結婚してから、なんだか髪もボサボサで老けたよね」とは言われたくないですよね。髪って意外と年齢を想像させるもの。髪がきれいな人は、若々しく見られます。手入れをサボると、たちまちおばさん化してしまいます。

シャンプーやコンディショナーにこだわる、必ずタオルドライして洗い流さないトリートメントをつけたあとに髪を乾かす、細かいポイントを習慣化していくことで忙しくても綺麗な髪を保つことをこころがけましょう。

疲れた表情はNG

おばさんに見られる人は、マイナスな気持ちをすぐ表情に出してしまいます。生活感を顔に出してはいけません。疲れた顔をしていると、自然と老けて見られてしまうことに。日頃から表情筋を鍛えて、笑顔でいることがキレイの秘訣です。

美しさは内面からも表れるもの。ニコニコしている女性は素敵ですよね。周りのキレイな子持ち女性も、例え本当に疲れているとしても自分を鼓舞してにこやかにしているのかもしれません。表情に気持ちがついてくる場合もありますよ。

どうしても気持ちが乗らないときは、メイクに助けてもらうのもアリです。明るめのチークやコンシーラーでくすみを隠してしまいましょう。オフの簡単なお湯で落とせるマスカラでも、サッとつければ上向きのまつげで気分があがるかもしれません。

ハッピーな気持ちで過ごそう

結婚生活には、時につらいことや疲れることもありますよね。でも、その気持ちを引きずっていると、いわゆる”所帯やつれ”でおばさんっぽく見られてしまいます。もし忙しすぎて自分に気が回らないなら、少し手を抜いてみたり、効率の良い子育てと家事の工夫を周りの主婦に聞いてみるのもおすすめ。

ちょっとした工夫をもとにいつでも幸せオーラをまき散らしていると、独身のころと同じようにキレイな女性と認識されるはずですよ。

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