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ドキドキさせ上手なモテ女子の口癖♡積極的に伝えたい「好き」の威力

  • 2019.8.9
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突然ですがみなさん、誰かに「好き」と伝えたのはいつが最後でしょうか?付き合っている彼でもいいですし、友達や家族でも構いません。


あらたまって思い返してみると、人に「好き」と伝える機会ってそう多くないんじゃないかと思います。でもだからこそ、好きな人や付き合っている大切な彼にはもっと「好き」を伝えて欲しいし、あなたが考えている以上にその言葉のインパクトは大きい。今日は、言葉を使った愛情表現についてのお話です。

・「女に言わせない」という男らしさ

ここ最近、草食男子・肉食女子なんて言われていますが、それでもやはり「男らしい人がいい」「大事な時にはリードして欲しい」と思うのが女心というもの。一方の男子も、「ここは俺がしっかりしなければ」と思うシーンは多く、誰しもある程度男としてのプライドを持っています。


その最たる例がプロポーズ・告白であり、「愛の言葉は女に言わせない」のが男らしいとされてきました。


そのため、告白された経験がない男性は少なくありませんし、経験のあるなしに関わらず「好き」と言われ慣れていない人も案外多かったりします。それは告白に限らず、付き合っている彼氏に対しても同じで、彼女から継続的に「好き」と言われている彼氏は少ないのです。

・「好き」を伝えるハードル

「愛の言葉は男から言うもの」と思っていても、そう簡単に伝えられないのも、これまた男心。男子だって好きな子に告白したくたって「フラれたらどうしよう」と思うし、彼女に愛情を伝えたくても「キモいって思われたらどうしよう」と思うものなんです。


男子がそうして「好き」を伝えるハードルの高さを日々感じているからこそ、女子からの「好き」が効果バツグン。女子から告白されたら付き合いたいかどうかに関わらず「勇気を出して告白してくれたこと」を尊く思うし、女友達から「○○くんのそういうとこ好きだな」と言われれば「もしや俺のこと・・・!?」と期待する。そして、愛する彼女から好きだと言われたら、「ハードルを乗り越えよくぞ言ってくれた・・・」と感動するんです。

・モテる人は「好きな人」がたくさんいる

付き合っている好きな人から言葉で愛情表現されたら嬉しいのは当然。でも、口も聞きたくない・顔も見たくないくらいの嫌いな人でないかぎり、大抵どんな人からでも「好き」と言われたら嬉しいものなんです。


だって、「好き」という二文字の言葉は恋愛的な意味だけではなく、「好意」としてあらゆる意味で使える魔法の言葉だから。友達として、家族として、仲間として、「好きだよ」と言われたら、みなさんも嬉しくないですか?


だからこそ、もっと気軽に「好き」を伝えていってほしい。周囲に人が集まる人のことをモテる人とするならば、モテ女子は「嫌い」よりも「好き」を多く発信している人なのではないかなと思います。

おわりに

もっと気軽に、積極的に伝えるといっても、彼氏と会う度「好き好き!大好き!」と伝えていては言葉の重みがなくなってきてしまうので、言い換えるならば自分の中に作った「好きゲージ」が満杯になって溢れるタイミングで「好き」と伝えていけるのがベスト。


彼氏に限らず、対人における「好きゲージ」は、ささやかなことでも貯まるようにしておきましょう。


にこやかに挨拶をしてくれた。よくランチに誘ってくれる。話が面白い。


毎日の当たり前を「あ、私この人のこんなところ好きだな」に変換して貯め、伝えていけるようにすると、人付き合いも恋愛もより楽しいものになると思うのです。(桃花/ライター)


(ハウコレ編集部)



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