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彼と喧嘩したときに、絶対やってはいけないタブー3つ

  • 2019.8.7
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どれだけ好きで付き合っていても、一緒にいればケンカの一つや二つはあるもの。

怒りの感情を爆発させてしまった、という人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、カレとケンカをしたときのタブーな行動について、男性の意見を聞いてみました。

男性にとって“これだけはされたくない”というケンカ中の行動とは?

ケンカでのNG

1、カレからの連絡を無視し続ける

カレとケンカをして気に入らないことがあったからと、カレからの連絡を無視し続けるのはNGです。

「昔付き合っていた彼女は、ケンカをするとすぐに連絡を無視する人でした。どれだけ連絡をしても、一向に返信がなく、仲直りのきっかけを作ることもできません。ケンカのたびに同じ行動を取るので、嫌気がさして別れました」(31歳男性/公務員)

ケンカをすると、カレの顔も見たくないという人もいることでしょう。

しかし、連絡を無視し続けるのはあまりにも子どもすぎる行動です。

常識のない行動は、カレの気持ちを一気にクールダウンさせてしまうのでほどほどに。

2、大きな声で怒鳴り散らす

人が怒鳴っている姿ほど、みすぼらしいものはありません。

「学生時代に付き合っていた彼女は、普段はおとなしめな女性ですが、ケンカをすると豹変。ところ構わず大声で怒鳴っていました。恐怖のあまり別れを切り出せずにいましたが、結婚はまずありえなかったので、付き合って1年で関係を解消しました」(28歳男性/スポーツトレーナー)

ケンカをすると思っていることを全て吐き出してしまうという人は多いですが、怒りのあまり怒鳴るのはNG。

カレが完全に引いてしまう行動なので、怒りがMAXに到達した怒鳴り声をあげてしまうという人は行動を改めましょう。

3、SNSにケンカのグチを書き連ねる

ケンカのNG行動

SNSは公の場所であるということを、きちんと頭に入れておかなければいけません。

「別れた彼女は、SNS依存体質。短気な性格で、ケンカもしょっちゅう。ある日友だち伝いに見つけた彼女のSNSには、ケンカのたびに、僕に対する不満を書き連ねていたのです。堂々と人の悪口を言っている彼女に対し、恋心は冷めきってしまいました」(30歳男性/薬剤師)

カレとつながっていないからと言って、SNSにケンカのグチを書き込むのはタブー。

SNSに書き込んだ内容は、どこで誰に見られているかわかりません。

カレに見られてフラれることがないように、SNSでケンカのうっぷんを晴らすのはやめておきましょう。

人としての節度はわきまえよう

度を超えた行動を取ってしまうと100年の恋もあっという間に冷めてしまいます。

大好きなカレと楽しく過ごすためには、たとえケンカの最中であっても、人としての節度をわきまえなければいけません。

カレに恋心を抱き続けてもらうためには、ケンカ中も女性らしい行動を意識するようにしましょう。

(愛カツ編集部)

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