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宝探し感覚がクセになる!骨董ジャンボリーでアンティーク雑貨に出合う

  • 2019.8.7

こんにちは。

古道具(おもにヨーロッパ中心)を大切に使う暮らしに憧れる、シティリビング編集部のだーおかです。

「東京は蚤の市が多くて羨ましい!」

そう地元の友人に言われるように、東京では毎月どこかで蚤の市が行われているんですよ。

今回、東京ビックサイトで開催された日本最大級の骨董市「骨董ジャンボリー」に行って来ました。

和の骨董品からヨーロッパのアンティーク雑貨まで、全国約500業者が集結した巨大蚤の市。

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出典:シティリビングWeb
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出典:シティリビングWeb
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出典:シティリビングWeb
今回のお目当ては“トリオ”

英国製のティーカップセットに的を絞ってサクサク回っても歩き疲れるほど、広い会場でした。

コツコツ集めているティーカップセットの特徴は、

カップ&ソーサーに加え、プレートがセットになった通称“トリオ”。

状態によって金額は大きく変動し、1万円台~5万円越えするほどの高価なトリオもたくさん…。

目利きがあるわけでもないので、決め手はいつもビジュアル重視。

予算も1トリオ2万円以内と決めています。

ハッと目を奪われたノリタケのデットストック(1970年代くらい?)は、キズもなくツヤがきちんと残った良質な状態。5万円越えで予算をはるかにオーバー!目に焼き付けるだけで退散です…。

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出典:シティリビングWeb

↓こちらが今回の戦利品!

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出典:シティリビングWeb

左奥から:1950年代&1930年代のフォリー、1950年代のトーマスフォスター(すべて英国の陶磁器メーカー)

それぞれ、時代を超えた食器たちなので、色ムラや欠けもあったりしますが、この風合いこそ古道具ならでは。

友人を呼んでおもてなしする際、スイーツを選んでもらうように、一緒に使う食器も選んでもらえば、お茶の時間がより特別な時間になる気がします。食器に合わせて当時のスイーツをいただく…なんてことも、今度はしてみたいな。

8月11日(日)渋谷で蚤の市開催

今週末8月11日(日)は渋谷で蚤の市が開催されます!

「渋谷蚤の市」@住友不動産渋谷ガーデンタワー屋外広場

【開催時間】10:00-16:00

【住所】東京都渋谷区南平台町16-17

ぜひ、出かけてみてください♪

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