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気になる!キッズスペースをリビングに作る時に気をつける3つのコツとは?

  • 2019.8.6
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今やメジャーとなっているリビングのキッズスペース。

親の目の届きにくい子ども部屋よりも、リビングで子どもと一緒に過ごしたいと感じる方が増えてきているようです。一方で、キッズコーナーを作ることで散らかったりリビングが狭くなったりと、生活感が出やすいのも事実。

快適なキッズスペースを作るにはどのようなことに気をつけたら良いのでしょうか。3つのコツをまとめてみました。

コツその1.分かりやすいキッズスペースを作るコツ

①家具で仕切る

カラーボックスで作ったおもちゃ収納は、リビングスペースから中が見えないのでごちゃつきが気になりません。

自分だけのスペースにお子さんも喜ぶこと間違いなしですよね!

モノトーンがおしゃれなおままごとコーナーは、ちゃんと扉もついていて本格的な雰囲気です。

仕切りにする家具は子どもの背の高さよりも低い物を選ぶと、リビング全体からお子さんの様子に目を配ることが出来ます。

②ラグやマットを敷く

ふかふかのラグは温かみがあって居心地が良さそうです。

もし転倒した時にも怪我を防ぐ事が出来ますし、ゴロンと寝て遊ぶ小さな年代のお子さんにもピッタリなのではないでしょうか。

お子さんにもマットのある場所で遊んでね、と伝える事でおもちゃがあちこちに行く事もなくなります。

リビング全体が散らかる事も少なくなるので片付けもしやすくなり、まさに良い事づくめです。

コツその2.キッズスペースを散らかりにくくするコツ

①備え付けのクローゼットや棚を活用する

リビングの収納に幼稚園の制服や絵本を収納してるそうです。リビングでお支度が完結するのは、忙しいママにとって助かりますね。

来客時はカーテンを閉めれば、スッキリしたリビングを保つ事も出来て◎。

こちらはオープンラックの収納。

コンポニビリやキューブボックスなど、おしゃれな収納アイテムを使用しているので、パッと見て子供用品がしまってあるとは分かりません。

ホワイトでまとめていて洗練された雰囲気になっています。

②専用ボックスを作る

リビングに置いても違和感のないシンプルなデザインですね。

これなら専用の収納がリビングになくても問題なさそうです。軽いので、小さな子でも持ち運びしやすいですよ♪

コツその3.リビングを狭く感じさせないコツ

①収納は使い回しの効く物を選ぶ

カラフルなおもちゃを仕舞っても、扉を閉めてしまえば簡単にスッキリ見せる事が出来ます。

お子さんが小学生になったらここにランドセルを収納する予定だそう。長い間使えるのも魅力的です。

おもちゃ収納として使っているこちらの棚。以前は押入れ収納として使っていたそうです。

ソファ裏のちょっとしたスペースにピッタリフィットしていますね。

②他の家具よりも低い物を選ぶ

りんご箱の中にファイルボックスを収納しておもちゃ入れにしています。コンパクトな収納は圧迫感が出にくいので、部屋全体が広く感じます。

上のカゴにはお尻拭きとオムツを入れていて、子どもの物はここにまとめているので使いやすそうです。

木箱を重ねて絵本収納にしています。リビングの雰囲気にマッチしていて全く違和感がありません。

木箱ならお子さんが大きくなっても、他の収納として使ったりボックスとして使ったりとフレキシブルに使う事が出来そうです。

子どもが大きくなったら♪スタディスペースをおしゃれに見せるコツ

リビングのインテリアとテイストを合わせる

古い文机をお子さんの勉強スペースとして使っているそう。ブックスタンドやライトなどのレトロな小物も味のある雰囲気です。

机は壁付けの配置になっていて、落ち着いた雰囲気の中で机に向かう事が出来ますね。

まとめ

リビングにキッズスペースを作ることで、よりお子さんの成長を感じたり新たな発見に出会えるかもしれません。

是非3つのコツを押さえて、お子さんとの暮らしをおしゃれに楽しんでみてはいかがでしょうか。

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