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理想の彼、どこにいる?「自分で出会いを狭めている女子」の共通点3つ

  • 2019.8.5

理想が高すぎる

理想の彼を探すことは悪いことではありませんが、あまりにも理想が高い場合には出会うことすら難しくなる傾向があります。例えば、高学歴でスタイルも良く優しい男性に出会いたいと望んだ場合、該当する男性は多いでしょうが、すでにパートナーがいる可能性が極めて高いこと、そしてそのような一見条件の良い男性は難点を抱えていることも少なくありません。理想が高すぎることで、ちょっと理想が外れただけで却下してしまい、チャンスを逃してしまいます。理想はあくまでも理想です。目の前の男性をしっかり見極めることが大切です。

出会いの場に行き過ぎることが逆効果に

婚活パーティーや合コンなど出会いの場に行き過ぎることで、目が肥えてしまい、ちょっとしたことが気になるようになってしまう女子がいます。このようになってしまうと、男性への理想はどんどん高くなりますので出会った相手に対して難癖をつけてしまい、チャンスを逃してしまうでしょう。出会いの場に行くことは悪いことではありませんが、もっと上がいるのではないかと思い続けることで妥協ができなくなってしまいます。

身近な男性に気付けない

理想の彼をゲットする為に行動することが悪いわけではありませんが、身近な男性を無視してしまう傾向があります。自分のことを理解して、良いところも悪いところも知ってくれている男性が側にいても、恋愛対象外と最初から決めつけ無視してしまうと、せっかくの良い男性を見逃してしまうかもしれません。一緒にいて居心地が良い、片意地張らず一緒に居られる関係というのはそう簡単に見つけられるものではありません。理想ばかりを追い続けることで、そのような当たり前を忘れてしまいます。

理想はあくまでも理想であることを知る

自分に自信があり、相手に対しても妥協が出来ないという女子ならばともかく、自分にはあまり誇れるものがないけれど、男性には厳しい理想を押し付けてしまうという人がいます。このような女子はまず自分の身の丈を知るということも大切になってくるでしょう。自分を卑下するのではなく、そんな理想的な男性が本当に彼になったとしたら毎日自分を卑下する可能性はないか、その点を考えてみてください。いくら理想的な彼であっても、一緒にいることで自分に自信が持てなくなるかもしれません。理想はあくまでも理想で、現実を見ることも大切です。

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