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自分から出会いを遠ざけてる?「出会いをモノに出来ない子」の3つの共通点

  • 2019.8.5

「いい出会いないかな~」

気が付けば息をするようにそんな言葉を発していませんか?
あの手この手を尽くし、それでも出会いがないと嘆くそこのあなた。実は自ら出会いを遠ざけているのかも!?

ついついマイナス発言をしてしまう

気心知れた男友達や会社の同僚との会話で「最近どう?」の問いかけに「出会いがない」なんて愚痴を言っていませんか?あなたの事を少し気になっているのに「あ、俺は違うのね…」と密かに相手は傷ついているのかもしれません。自分では「ナシ!」と思っている相手でも、見方を変えると案外アリかもしれませんよ。

合コンなどのイベント時にも要注意です。話している内容が仕事の愚痴や、生活の不満になっていませんか?話題が後ろ向きだと、一緒にいてなんだか楽しくないですよね。相手にとっての「出会い」の印象も、これでは暗いものになってしまいます。
「また楽しく話したい」「もっと色々知りたい」と思ってもらうためにも、楽しい話題づくりに努めましょう。

相手を知ろうとしない

合コンやマッチングアプリで出会った彼との初デート。出会いをモノにできない女性は「話が全然盛り上がらない…帰りたいな…」と、その出会いに諦めかけてしまうかもしれません。でもそれもせっかくの出会いです。しっかり彼の事を掘り下げてみませんか?

意外な趣味の話で盛り上がる可能性もありますし、少し女性が苦手で、どうやって会話をしたらいいのか彼も困っているのかもしれません。男性が会話をリードしてくれるだろう、という受け身の姿勢ではなく、少しでも出会いを実りあるものに自分からしていきましょう。

話の広げ方は、質問をたくさん考えるよりも質問の答えからどんどん話題を広げる方が自然な会話の流れができておすすめです。

「このコミュニティでは無いな…」と最初から諦めている

「社内では絶対ないな」「取引先はちょっと…」とやはり仕事関係のコミュニティでの出会いに関しては、消極的な方が多いのではないでしょうか。とはいえ、元はどんな関係であれど、出会いは出会いです。社内恋愛や、仕事の関係から発展していったカップルは世の中たくさんいますよね。

関係が悪くなった時の不安はつきものですが、一歩進んでみなければ先はどうなるかなんて誰にも分かりません。むしろ、一日の大半を共にすごす職場であれば、相手の事をより深く知ることができるという点で「出会い」には最適のスポットかもしれませんよ。

出会いは全方位守備で

思い返してみると、出会いがないのではなく実は無下にしていた出会いもあるのではないでしょうか?出会いのタイミングは日常で色んな角度からやってきます。どんな出会いもキャッチできるよう、日頃からアンテナを磨いておきましょう。

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