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運命の出会いがしたいッ!幸せな結婚をした女性が語る「運命的な出会い」3選

  • 2019.8.4

誰でも夢見る運命的な出会い。現実的にあり得ないと思ってしまいがちですが、本当に運命的な出会いをして結婚をしたカップルがいるのも現実。そんな本当の運命的な出会いをご紹介します。

偶然の重なりが運命の出会いに

まず一組目のカップルは、偶然が度重なる事で運命を感じた、というパターンの出会いです。
お互い同性の友人どうして参加した旅行のダイビング体験をするツアーで、なんとなく同世代の参加者がいる事に気付いていた二人。その場の流れでみんなで夕食を一緒に食べるも、その時はそれで解散しました。

ところが、帰りの飛行機が偶然にも一緒に。さらに帰宅方向が同じことにびっくりする二人。当時住んでいた家の最寄り駅が何とお隣だったのです。

偶然が重なると、これはもう必然。運命を感じずにはいられなくなった二人は、その後親交を深めゴールインに至りました。旅行の日程が一日でもずれていたら、フライトの時間が違ったら、二人が運命を感じる事はなかったでしょう。まさに「運命のいたずら」と言えますね。

幼い頃の恋心が引き寄せた運命

二組目のカップルは、幼少の頃の恋心が運命をつなぎ合わせたカップルです。
幼稚園の頃抱いた淡い恋心。ところが小学校は別々の小学校だったことからいつしかお互いの淡い恋心も忘れ、各々都心の大学へ進学しました。もちろんお互いが大学生になっていることなんて、知りもしません。

そんな彼女が上京してアルバイトを始めたら、そこにいたのはなんと、幼稚園以来会う事のなかった彼だったのです。地方から東京に出てきた二人がまさかこんな近くにいて、しかも同じアルバイトを選んでいたなんて、運命を感じてしまいますよね。もちろん、そこから二人はお互いの時間を重ねて、ゴールインしたんです。

救ってくれた人が運命の人

最後のカップルは、最悪な状況を救ってくれた人との運命の出会いです。
痴漢にあってしまった女性。残業が多く、家に帰るのも深夜になってしまうこともざらな職場で働いていたので、その日も帰宅は深夜でした。帰り道に怖くて仕方なかった時に声をかけてくれたのは、ある警察官。温かで心強い言葉をかけてくれる警察官に後日お礼を伝えようと話かけたことから、交際がスタートしたのです。

痴漢にあってしまったこと自体は決して良い思い出にはなりませんが、そのことがきっかけで運命の人と出会えたのは事実。運命はどんな状況で起こるか分からないですよね。

何でもない事が運命を引き寄せるかも

3組のカップルは運命的な出会いをしたわけですが、よく見てみると意外にも日常のちょっとした事が運命的な出会いを引き起こしているようです。あなたもドラマティックなな出会いを求めるなら、日頃からアンテナを張っておくことがポイントかもしれませんね。

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