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彼に結婚を意識してもらう心理テクニック4つ

  • 2019.8.4

女子は結婚に憧れを抱きやすい反面、男子はいつまでも自由でありたい気持ちが強いため、「いざ結婚!」といなると腰が引けてしまうことが多々あります。

結婚には責任が伴うため、慎重になるのはわかるのですが、いつまでもダラダラと交際を続けられるのも困りもの… ですよね。

そこで今回は「彼に結婚を意識してもらう心理テクニック4つ」をご紹介いたします。

1、自分の魅力を上手に伝えて「選ばせる!」

結婚生活をする上では、マイナス要因について話し合い不安を払拭してから「いざ!結婚」というのもひとつの手ですが、まず彼にプロポーズする意欲を湧かせたいなら、期待を膨らませてあげましょう。

まずは受け入れられやすいポイントをアピールして、相手をその気にさせておいてから、好ましくない部分を伝えた方が成功率UPに。

つまり、「私と結婚するとこんなにハッピーなことがある」というプレゼンをしたうえで自分の短所を伝えたほうが、彼も結婚への意欲が湧いてくるのです。

2、似た者同士を印象付けて“唯一無二”をアピール

実は、人がパートナーに選ぶのは“自分とつり合いがとれている相手”だと、心理学の世界では言われています。

これを“マッチング仮説”と言います。付き合いたての頃は、自分が持っていない特徴を持っている相手に惹かれますが、いざ結婚となると価値観や考え方が似ている方が安心感を抱きやすいのです。

彼がなかなかプロポーズをしてくれないなら、あなたと彼の共通点を印象付けるようにしてみましょう。

彼の中で「こんな子は他にいない」と認識されれば、結婚は秒読みに。

3、ときには“締め切り”効果で焦らせてみる

結婚は現実的なもので、恋愛と異なり意識させるには甘い言葉や優しい気配りなどだけでは難しいものがあります。

そのため、しっかりとお互いの会話の中で結婚を考えているのかどうかを確認し合う必要があります。

「子供は〇人くらい欲しいね」や「将来のために貯金しよ?」など結婚後の話を交えた会話を振ってみて、反応が悪ければ焦らせ作戦も効果的かもしれません。

もし、彼があまりにものらりくらりとしているようなら、「私〇〇歳までに結婚したいの」「実は親からお見合いを勧められてて…」と締め切りを設けるのが効果的かもしれません。

4、お互いの両親と親しく付き合い“外堀”から固める

実は、お互いの両親に付き合っていると紹介していて、家族ぐるみで仲の良い付き合いをしていると結婚の確率は格段に上がるとされます。

結婚するのが当たり前のような雰囲気ができあがるので、成り行きのまま歩みを進めることになるのでしょう。

人間の心理には、できるだけ現状維持をしようとする心理が働きます。

そのため、初めから結婚する方向にベクトルを向けておけば、そちらの方向に向かって進もうという気持ちになってしまうのです。

そのため、彼の両親に気に入られて外堀から固めていくのも大いにアリなのです。

おわりに

結婚において、どうでもいいことはたくさんあります。

どうでもいいことにこだわっていると、相手が決断に至らないこともしばしばあります。

話し合いも長引けば長引くほど、お互いを受け入れられなくなる可能性が高まります。

だからこそ、最優先すべきことをまず探りましょう。

妥協点を見つけ、譲れるところは相手に譲り、自分にとっての最優先となるものだけを手に入れる、それが彼にプロポーズを決断させる近道と言えます。

ぜひ、みなさんも今回ご紹介したテクニックを実践してみてください。

(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)

(愛カツ編集部)

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