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大人になってからが難しい…「大人になってから友達」を作るための3つの機会と関わり方

  • 2019.8.2

学生のときはすぐに出来た友達も、大人になると誰かと友達になるのが困難になってしまいますよね。
でも、大人になっても人と人とのつながりは楽しい!大切!と思っている人は多いはず。
そこで今回は、大人になってから友達を作るための3つの機会と関わり方についてお教えしちゃいます!

1. 共通の趣味で仲間意識を高める

大人になってから自分の趣味で誰かと仲良くなるなんてこと、そうそうありませんよね。
しかし実際には、同じ趣味で出会った人と簡単に仲良くなれるのはもちろん、仲間意識を感じる場合もあります。
同じ趣味を持つ人は、だいたい同じような行動を取っているようなもの。

釣り好きであれば休みには釣りへ行き、読書が好きであれば図書館、映画が好きなら映画館というように、自然と好きな場所へと集まるのです。
そこから友達に発展させるのは難しいのかもしれませんが、自分も1人、向こうも1人の状態でお互いに目が合えば、話しかけるタイミングもつかみやすいですね。

2. 飲みに出た先で楽しい会話を

大人になるとできる遊び、それが「お酒を飲む」こと。
お酒や飲み会が好きで夜に出掛けるという人は多いですよね。
1人でフラッとバーに行き、その場にいる人と意気投合!なんて経験もあるのではないでしょうか。

やはりお酒は人をオープンな気持ちにさせてくれるものなので、ちょっとでも楽しいと感じると友達になれた気分になれるのです。
お酒が弱い、まったく飲めないという人でも、そういった場所に足を運ぶことで新しい出会いに巡り合えるかもしれませんよ。

3. いつも同じところに行き顔なじみを作る

ジムやカフェ、居酒屋など、お気に入りの場所ってありますよね。
もし友達が欲しいと思ったら、誰かに顔を覚えてもらうことが大切です。
顔を覚えてもらえれば、次第に世間話をするような仲になり、連絡先を交換し、遊びに行ったりする関係へと発展していくかもしれません。

そのためには、いつも同じところに通うことが必要。
出来るだけ同じ時間帯に同じ場所へ行くことで、「この人いつもいる人だな」と思ってもらえるのです。
逆に、こちらも「いつも同じ時間に来る人だ」と相手を認識できるようになります。
次いつ出会うかわからない人とは、友達にならないのが人間というものなのですね。

いかがでしたか?
子どものとき、友達を作るのはあんなに簡単だったのに…。
そう思ってしまうばかりですが、大人になったからとはいえ友達が出来ないわけではありません。
子どものように無邪気に他人と触れ合えないだけ。
そう思えば、みんな同じ気持ちだと思えてきませんか?
思い切って気になる人には話しかけていくことが、友達を作る上で1番の近道なのですね。

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