彼氏からの連絡頻度が激減！彼からの連絡が減った理由と解決方法

彼氏から連絡が来ない。トイレにいった時、お昼休み、電車を待っているちょっとの間、LINEなら30秒で確認して返信できるはずなのに…。もしかして愛されてない ？でも、そんなことを彼には聞けなくてモヤモヤして不安ばかり募っていく。出会ったころはマメに連絡くれていたのに、連絡頻度が減ったのはどうして？

恋の熱量は男女逆

連絡頻度が減る原因は男女の恋の始まり方の違いにあります。女性は男性のことを好きかどうか分からなかったり、とりあえず付き合ってみようとローテンションから始まり、付き合う時間が長くなるほど恋の熱量が高まる事が多いです。

しかし男性は、恋が始まってすぐがテンションMAXなのです。恋は病とも言いますが、まさにその状態で1〜2ヶ月は連絡がひっきりなしに来たりします。それ以降減ってしまったとなるとそれは、「正常時の彼氏に戻っただけ」というこです。

テンションMAX時の連絡頻度と比べるより、今の連絡頻度で自分は満足しているのか？と考えてみた方がいい問題です。

男性は切り替えが苦手

女性は一度にたくさんのことを処理できる脳を持っていると言われています。たとえば、同僚が仕事中に話しかけてきても、ビジネスメールを返信しながら同僚と会話をして隙を見てLINEの返信をしたりできます。

男性はというと、女性よりも脳の切り替えがうまくできないと言われています。まず仕事の間は仕事モードから気が抜けないようです。さらに同僚から声をかけられれば、会話に集中してしまいます。なので、仕事が忙しく帰りが遅くなれば、次の仕事に備える事で頭がいっぱいになって彼女に連絡する余裕が無くなってしまうこともあります。

自分から連絡するのをやめる

それでも連絡がこなくて不安でこの状況を変えたいと思う場合は、自分から連絡するのをSTOPしましょう。STOPする期間は自分が連絡が来なくて限界だなと思う長さにしましょう。例えば1週間なら、自分からは1週間連絡をしないで、彼から連絡がきてもすぐに返信しないで時間を置いて「忙しかったごめんね」とだけ送ります。

彼に彼女を大切にする気持ちがあれば「どうしたの？大丈夫？」という心配メッセージが来たり、彼氏から連絡をしてきて彼女が返信するというサイクルができるかも。

1週間ずっと放置されてしまった場合は、理由はさておき、連絡頻度が合う彼氏を探した方がいいかもしれません。彼氏にどんな理由があっても、せっかくお付き合いするなら1日1日楽しいほうがいいですよね。

まとめ

付き合い始めて少し経つとたいていのカップルの連絡頻度は落ち着いていくものです。彼氏がどんな状況にいるのかを考えて様子を見ることも大切です。

しかし、連絡頻度が合わないことが自分の中で「不満」になっているとしたら、行動を起こすステージに来ているのではないでしょうか？ 今の連絡頻度で自分は幸せなのかをよく考えて、今後のお付き合いを考えていきましょう。