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昭和生まれが「懐かしい」と感じる都市伝説8選

  • 2019.8.1
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信じるか信じないかは自分次第。こんな都市伝説あったなあ……。皆さんは子どもの頃、信じていましたか? それとも気にならなかった? 昭和生まれが「懐かしい」と感じる都市伝説を集めました。

■口裂け女

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マスクをした若い女性が、学校帰りの子どもに「私きれい?」と聞いてくる。

子どもが「きれい」と答えると、女性は「これでも?」と言ってマスクを外す。

すると、耳元まで口が大きく裂けていてびっくり!

子どもが「きれいじゃない」と答えると、即、包丁で斬られるというお話。

「それなりに」と言えば難を逃れられるらしいと聞いて、とっさのときでも出てくるように、友だちと練習した思い出が(笑)。

■ピアスの穴から白い糸

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ある女性がピアスの穴を開けたとき、白い糸のようなものが出てきて、「あれっ?」と思って引っ張ったら、実はそれが視神経の一部だった……。

その女性は失明してしまったらしい。

あり得ないとは思いつつも、ピアスの穴を開けたときに一番怖かったのは、それ。

■トイレの花子さん

誰もいない夜の学校のトイレで、ある方法で呼びかけると、おかっぱ頭で赤い吊りスカートを穿いた女の子が現れ、トイレに引きずりこまれるという。

ウソだとは思いながらも、怖くて絶対に試せない。

■3秒ルール

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給食とか食べ物を床に落としてたとしても、3秒以内に拾えば問題なく食べられる。

今でもなんとなく信じている自分がいる。

■しゃっくり100回で死

しゃっくりを続けて100回すると死ぬ、という噂があったけど、うちの弟が普通にしていた。

本来は「しゃっくりは100回も続かない」って意味らしいけど、それもウソってことになる。

■ドッペルゲンガー現象

世界には自分にそっくりな人が3人いて(自分を含め)、そのうちふたりが出会うと、ふたりとも死んでしまうらしい。

■合わせ鏡

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深夜の12時に合わせ鏡をすると、自分の死に顔が映るというので、夜トイレに起きてしまったとき、時間にとても気をつけていた。

大人になってからも、なんとなく時計を確認してからトイレに入る。

■霊柩車を見たら……

霊柩車を見たら、すぐに親指を隠すようにいわれた。

最近ではデザインが控えめになって、霊柩車が通っても気がつかないことも。

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