彼があなたを手放せなくなる３つの理由とは？

こんにちは、トイアンナです。最愛の彼女になるまでは、意外と簡単。デートに誘うのも、LINEのやり取りも、上手・ヘタは場数で決まります。極端な話、2050年ごろの未来ならVRでデートの予行演習くらいできちゃって、誰も本番では緊張せず付き合うところまで行けちゃうんじゃないでしょうか？

しかし、最愛の彼女で「ありつづける」のは難しい。彼の思いをすべて叶えられるわけではないし、そんな人形になりたいわけでもない。思いをうまく言えずにケンカしちゃうこともあれば、彼の心変わりだってあります。そこで、これまでの人生相談をもとに、彼が手放さない女性の共通点をまとめました。

いきなり現実的ですが、彼が「俺、もう結婚するには遅いかも」と焦っているときに付き合った女性は本命になりがちです。

ここで大事なのは「付き合いはじめ」のタイミング。25歳から付き合って35歳になっても、彼のメンタルは当時のまま。「もっといい子がいるんじゃないか」と思われたが最後、あなたは本命「候補」へずり落ちます。

彼の本命になりたいなら、彼の年齢が落ち着いてきたころに「ちょっと距離を置こう」と関係をリセットさせるのも手です。すでに浮気しているのでもない限り、彼はあなたの代わりがいないことに気づかされるでしょう。

「どうしても、顔がかわいかった」
「やっぱり親の資産には勝てない」

これらは、さんざん遊び歩いた男性陣が結婚したときに本命について残したセリフ。あまりにどぎつい本音ですが、圧倒的な付き合うメリットを持つ女性は、本命に選ばれます。

10年付き合った彼女より、めちゃくちゃ好みの顔をしたぽっと出の女性が本命になることは（残念ですが）よくあります。これだけ付き合ったんだからあとはプロポーズされるだろう……と楽観的にとらえないようにしましょう。

あなたは、彼の弱い面をどれくらい見ましたか？

彼の泣き顔を何度も見るくらいになったら、本命に選ばれる確率は高いでしょう。

何年付き合っても弱みを見せられないままでは、いずれ迎え撃つ育児や介護、相続の波には勝てません。彼が弱さを見せてくるかどうかは、最後の本命になれるかどうかを分ける重要なチェックポイント。

かといって「おら、今すぐ弱みを見せろよ！」と迫るものでもありませんが、彼が落ち込んでいるときにそっと側にいられる準備はしておきましょう。

さあ、あなたは最後まで本命に選ばれそうでしょうか？どれ一つとして当てはまらないあなたは、今すぐお金を稼ぎましょう。財力という圧倒的なメリットで本命に選ばれるのもまた潔しです。

（トイアンナ／ライター）

（愛カツ編集部）