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プチプラグッズ&ヴィンテージグッズにリメイク缶も♪「多肉植物」の飾り方アイデア♡

  • 2019.7.31

お手入れの手間がかからず、インテリアに取り入れやすいことから人気の多肉植物。

生の多肉植物ももちろん、雑貨ショップや100均で購入できるフェイクの多肉植物も同様に人気があります。

今回は、100均やヴィンテージグッズなどを使った多肉植物の飾り方をご紹介。多肉植物と相性抜群のリメイク缶もお見せします。

100均やヴィンテージグッズを使って多肉植物を飾ろう

多肉植物を植えているのは、セリアで購入したミニキャリー。

味わいあるサビ感は、塗料を使わずに雨水にさらして作ったものだそうです。

多肉を植えているこちらの容器。

もしや?と思ったあなたはきっと正解です!

こちらはアンティークフェアで購入した、アイロン。

味わいある赤茶のサビ色が多肉植物のグリーンを明るく引き立てていますね。

こちらはヴィンテージのカップに多肉植物を寄せ植え。

高低差をつけることでバランスよく見せることができます。

カップの持ち手がさりげないアクセントになっていますね。

赤と青、グレーと3色並べたカップには、サボテンを植えて。

同じデザインのものを複数並べるのは、おしゃれに見せるためのインテリアのテクニックのひとつです。

こちらは小さなスキレットに色とりどりの多肉を詰めて。

まるでキャンディーを盛り合わせたかのような、ポップで楽しい雰囲気ですね♪

こちらはなんとレードルに多肉植物を寄せ植え。

レードルに乗せたほんのわずかな土であっても、元気に育ってくれるのは多肉植物だからこそですね。

意外と思う方もいるかもしれませんが、多肉植物は水耕栽培もOKなんですよ!

ちぎれてしまった多肉植物のかけらも飾ってみるのはいかがでしょうか。

リメイク缶と多肉植物は相性バツグン!

白とミントのツートンにペイントしたリメイク缶は、優しい色合いで多肉植物の色味にマッチ。

セダムやルビーネックレスなど色合いや形も異なる大小様々な多肉植物を、バランスよく寄せ植えしています。

お土産物などステキなデザインの紅茶の缶は捨てずに取っておくと、何かと活用できますよね♪

左側のリメイク缶はウォルナット色のオイルステインをペイントして、アクセントに麻紐を巻いたもの。

ずらりと並ぶ寄せ植えの多肉植物。

リメイク缶はターナーのミルクペイントforガーデンを使っています。

ミルクペイントforガーデンは、缶や鉢のリメイクにオススメのペイントです。

ミルクティーベージュやナチュラルミント、アンティークローズ、ミモザイエローなど美しい色合いが揃いますよ。

持ち手のついたリメイク缶は、優しい色合いのホワイトにペイント。

色あせた文字ラベルをアクセントに添えて、ナチュラルで優しい印象に仕上がっています。

リメイク缶に乗せた赤い車と多肉植物は、砂漠のワンシーンを切り取ったかのよう。

切り取らずにそのまま残した缶のフタも、アクセントとなっています。

こんもり愛らしい印象の多肉の寄せ植えは、お友達へのプレゼントだとか。

淡い水色にペイントしたリメイク缶が、多肉植物のグリーンを優しく引き立てています。

黒地に白い文字がはえるリメイク缶は、男前インテリアやインダストリアルにぴったり。

丸みを帯びた形で可愛らしい印象のある多肉植物も、黒と合わせればかっこよく印象をチェンジしていますね。

白く塗った缶には、アクセントに黒のステンシルを施してかっこよくリメイク!

多肉植物と寄せ植えしているのはココヤシファイバーです。

ココヤシファイバーは見た目のアクセントとしてだけでなく、土がこぼれるのを防いだり、しっかり敷き詰めればハンギングの水苔の代わりとしても使うことができる優秀アイテムです。

まとめ

100均グッズをはじめとした、多肉植物のディスプレイアイデアを紹介しました。

アイロンやレードルなど、意外なグッズも活用できる多肉植物の寄せ植えをぜひお家で楽しんでみてくださいね♪

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