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わが家の夏のズボラレシピ3品! 時短のコツは調味料と冷凍野菜にアリ【コソダテフルな毎日 第132話】

  • 2019.7.31
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夏休み。

3食のご飯づくり、悩みますよねぇ~。
さっき食べたと思ったらもう昼ご飯ですからね(朝ごはんから昼ご飯にかけての時間の経ち方が早すぎる)。

大人の私は1食ぐらい抜いたっていいんじゃないかと思うんですけど、子どもはそうはいきません。
時間が来たらきっちり「お腹すいた~」「ごはんなに~」ってやってくるんですよね。

毎日の事なので簡単にパパッと作れるレシピが夏休みには重宝します。


そこで今日はわが家のパパッと簡単ズボラ飯をご紹介します。

■ズボラ飯は市販品に頼ろう!
まず、簡単に作るためには時短家電と同じ概念ですが、ある程度「割高」になるのは我慢しなければいけません。

私がズボラ飯を作るために活用しているのは市販品です。


例えばお野菜。

もちろん日頃は普通の野菜(普通のお野菜?(笑))を購入しているのですが、物によっては冷凍やパックの物の方が便利だったりするんですよ。

特に便利だなと思うのが冷凍のほうれん草!

生のほうれん草を買うと念入りに洗わないといけないですし、アク抜きをしたりしないといけなかったりするので冷凍のほうれん草ってすごく便利だなと思います。

刻みネギなんかもパックになってる方が圧倒的に便利だな~って思っています。

ただ生のお野菜に対して、冷凍のお野菜は時期によっては割高だったりするのでお金はかかりますが、
わずかな金額で手間が省けるのなら、私は手間を省く方を選んでいます(冷凍のお野菜は旬の時期に収穫したものを冷凍しているので、栄養価も高いと聞いたことがあります

※あくまでも聞いた話になります

)。

調味料も本当はこだわった方がいいんでしょうけど、私はジャンジャン市販品を利用しています!

あれこれ混ぜる必要がないかんたん酢や、
既に味付けがバッチリ出来ているトマトソースとか、
数種類の野菜がミックスされているサラダ野菜とか。

添加物を気にする事もありますが、毎日ガチガチに気にして暮らすよりかは、ゆるくおいしく上手に付き合っていきたいなと思っています。

はい! ということでわが家のズボラ飯。
まず1品目はこちらです。


■ツナと大葉と海苔のパスタ


ポイントは…2分で茹でられるスパゲッティを使うことです!!(え。そこ!?)

いやでも知ってます?
2分で茹でられるんですよ!! 日本の技術凄すぎじゃないですか!?

ついこないだまで3分ですごいとおもってたのに、2分にまで縮まってるーー!!
そのうち1分も出るんじゃないのか…。

茹でたパスタに、ツナと海苔と大葉をちぎって載せて、ポン酢をタラ~ッ。

以上です!

量は適当にどうぞ(笑)簡単でおいしいですよ^0^

■長生ききゅうり
そして2つ目は副菜。


長生きって何だよって感じですよね。

実は命名したのは次男なんです。

いわゆるきゅうりの酢の物なのですが、ポイントは味付けができているかんたん酢を使う事と、玉ねぎのスライスを入れる事です。

きゅうりだけでなく、玉ねぎのスライスが入る事でよりおいしくなるんですよ~!
さらにお酢なのでサッパリ!

お酢&玉ねぎは長生きできるというウワサがあり、私がそれを次男に言ったことがきっかけなのですが、すっかり信じた次男がせっせと食べています(かわいい…)。

最近の子は酸っぱい味を食べなくなったという話も聞きますが、私は大好きです。

去年はプールのお供に持って行って、休憩時間につまんだりしていました。


プールサイドできゅうりの酢の物を食べる子ども…渋い…(笑)

酢の物のお酢をいちいち調合しようと思うと手間なので、かんたん酢がとても便利です。

そして、最後に子どもにも大人にも大人気のズボラ飯です。


■おしゃぶり枝豆


冷凍の枝豆をそのまま食べてももちろんおいしいのですが、こちらはあえてひと手間加えるとも~~~~止まらないおいしさです!!

これ、元は料理家の平野レミさんが考案されたレシピなのですが、それを私も真似してアレンジさせてもらいました!

枝豆の皮に中華スープペーストがまとわりつくので、チュウチュウとしゃぶりながら枝豆を食べるのがおいしいのなんの!!

お酒のおつまみにもピッタリだし、子ども達はお酒は飲みませんが大好きです!

これ、全国の居酒屋で出せばいいのに思うほどです。


以上!

わが家の夏のズボラ飯でした。

早ゆでパスタやかんたん酢、調味料ペーストなどをうまく使ってパパッと仕上げています。

どうぞお試しあれ~~!

(ちゅいママ)

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