1. トップ
  2. グルメ
  3. 甘さやミルクを自分好みにカスタマイズ! 話題のカフェオレ専門店「カフェオレトーキョー」に行ってみた

甘さやミルクを自分好みにカスタマイズ! 話題のカフェオレ専門店「カフェオレトーキョー」に行ってみた

  • 2019.7.31
  • 6094 views

6月、日本で唯一とうわさされるカフェオレ専門店「Cafe au lait Tokyo(カフェオレトーキョー)」が高田馬場にオープンしました。カフェオレだけに特化したカフェということで、オープン前から話題になっていたこの店。カフェオレ大好きな筆者が実際に行ってみました!

●メニューはカフェオレの3種類のみ!?

「カフェオレトーキョー」は高田馬場から徒歩1分ほど線路沿いを歩いたところの、ビルの半地下にあります。

undefined
出典:シティリビングWeb

メニューはなんと、「ホットカフェオレ」(480円)、「アイスカフェオレ」(520円)、「フラッペ」(580円)の3種類のみ! そしてアイスとホットは、ミルクの種類や量、甘味の量やトッピングなどを細かく自分でカスタマイズできるのが、この店の特徴です。

undefined
出典:シティリビングWeb

ミルクは「牛乳」「低脂肪乳」「豆乳」の中から、「ノーマル」か「フォームドミルク」か、量は「ふつう」「多め」「たっぷり」の中から選べます。甘味は「砂糖」「黒糖」「カロリーオフ」の中から、量は「ひかえめ」「ふつう」「多め」の中から選べ、+30円で「蜂蜜」や「練乳」を加えることも可能。さらにトッピングとしてプラス50円で「生クリーム」や「ホイップ」、+100円で「タピオカ」も追加できます。

何通りものカフェオレが自由に作れるので、行くたびに違うカフェオレを楽しんだり、自分好みの唯一のカフェオレを追求したりと、さまざまな楽しみ方ができますよ。

●カスタム自在なアイスカフェオレとフラペチーノを飲んでみた!

ビターだけど苦すぎず、ほのかに甘さを感じるカフェオレが好きな筆者。ミルクを「フォームドミルク」にし、量は「ふつう」、甘味の種類を「黒糖」にして量は「ひかえめ」に、生クリームやホイップなどのトッピングはせずに注文してみました。

undefined
出典:シティリビングWeb

こちらが筆者の注文したアイスカフェオレ。付け合わせにラスクが付いてくるのがうれしいですね。一口飲んでみると、まさに求めていた筆者好みのカフェオレの味!

undefined
出典:シティリビングWeb

ふわっと香る黒糖の風味。黒糖の量を「ふつう」か「多め」にしたらもっと黒糖感がアップしそうですが、これくらいのビター感が好きなので、少なめにして正解でした。フォームドミルクのふわふわ感も絶品。自分好みのリッチなカフェオレに、満足でした。

undefined
出典:シティリビングWeb

他に、フラッペも注文してみました。こちらの付け合わせはクッキー。フラッペは、粒の細かい氷にミルク感の強いカフェオレが入っています。上にはアーモンドとココアパウダーが散りばめられた、濃厚なホイップクリームがたっぷり。

undefined
出典:シティリビングWeb

フラッペの氷にはカフェオレとコーヒーを凍らせた2種の氷を使用しているそうで、時間が経って氷が溶けていくほどに苦みやコクがどんどん増していきます。ホイップクリームと合わせて飲むと、深みがありながらも甘さが楽しめ、まるで上質なスイーツのようなおいしさ! 後味もスッキリしているので、ゴクゴク飲めます。これからの暑い季節にはピッタリです。

●カフェオレに合うホットサンドイッチも

なお3種類のカフェオレの他、キッズメニューとして「オレンジジュース」と「アップルジュース」(ともに400円)や、7月からはフードメニューとして「とろ~りチーズのミートソース」と「たっぷりのダブルハムチーズ」の2種類が展開されている「ホットサンドイッチ」(ともに420円)も販売しています。

undefined
出典:シティリビングWeb

冷たいアイスカフェオレやフラッペとともに、アツアツのホットサンドを頬張ってみてはいかがでしょうか。

カフェオレ好きの人はぜひ「カフェオレトーキョー」で、自分だけのカフェオレが作れるカスタム体験をしてみてくださいね。

(富士みやこ)

元記事で読む
の記事をもっとみる