初デートで失敗しないための「持っていくべきモノ」と「気を付けるべき服装」

明日はいよいよ彼との初デート…。誰もが皆、ドキドキしちゃうものです。

そんな緊張に気を取られて「あ！あれ忘れた…。あ！これもない。」なんて失敗した経験はありませんか？

大事な大事な初デート、決して気を抜いてはいけません！

付き合い始めのころの男性って、意外と女性のことをしっかりとみているものです。

初デートこそ彼の気持ちを鷲づかみにできる大チャンス！そのためにここで、持っていくモノと気を付けるべき服装を再チェックしてみませんか？

ここでは、モテ女子が持っていくべきアイテムについて紹介します。基本的ですが、案外忘れがちなものばかりッ！

バタバタして忘れてしまいがちなので忘れずにカバンの中に入れましょう。またハンカチは2枚あると、もし彼がハンカチを忘れて困っているときなどに貸してあげることができるので便利です。

とても大切な日でも何が起こるかわかりません。緊張しすぎて急に具合が悪くなってしまったり、自分だけでなく彼が急に頭が痛くなったりしてしまった時もあるでしょう。

また、ちょっとした怪我をしてしまったときなどにすっと差し出してあげることができれば、きっと彼は気が利く女性だなと感心してくれるはずッ！

乾燥する季節はもちろん、唇が乾燥で割れがちな人はリップやハンドクリームは必須！せっかくの初デートなのにカサカサした唇や肌は絶対NG！

忘れずに持ちましょう。あとシュシュなどのかわいらしい髪留めもあるとGOOD。

食事をする時などは髪をまとめたほうが清潔感があるし、彼も急に髪をまとめたあなたの姿にドキッとするのではないでしょうか。

ただメイクグッズなどはあまりにもたくさん持っていくと、逆にごちゃごちゃしてだらしなく見えてしまうので必要最小限にとどめましょう。

移動中の電車や車の中で、口に含めるようなガムやキャンディがあるのもいいと思います。

食後の口臭が気になるときにも役立つし、遊び心のある駄菓子とかだと。そこから思わぬ共通の話題が見つかって会話が盛り上がることもあるかもしれません。

どんな服装をしていこう…と考えたとき、シチュエーションや、年齢、また彼の好みによっても大いに変わると思います。

映画館やショッピング、ドライブデートなら、定番はワンピースやスカートですよね。

「白ワンピースだと肌もきれいに見えるし、女性らしくって可愛い！スカートはひざよりちょい下くらいの丈だと周りの男の目線からも守れて安心です」（20代男性・会社員）

重苦しくならず、下品にも見えない具合を目指すのがオススメ。場所によって着たり脱いだりできるちょっとした羽織物も必ず持っていきましょう。

また、山や海へとアクティブに過ごすなら、ジーンズやスキニーパンツのような動きやすいボトムスに白シャツなどの服装がGOOD。

縦ラインが強調されて脚長効果もあります。靴もヒールのあるものではなく、履きなれたスニーカーなどにしましょう。

履きなれない靴で無理をして靴擦れなんてことになってしまってはせっかくの初デートも台無しです。

あと、服装で特に気を付けてもらいたいのは、むやみやたらに下着が見えてしまうような服装や、年齢に合わない子どもっぽい服装です。

過度な露出はちょっと見えちゃった程度ならまだしも、セクシーを通り越して、ただただ下品に見えてしまい彼も目のやり場に困ります。

「年齢に合わない子どもっぽい服装だと、無理してる感満載。見ていて痛々しく、せっかく楽しみにしてきたのに正直残念でした」（30代男性・公務員）

彼は今のそのままのあなたを選んでくれたのですから、自信をもって今のあなたに似合う服装を選んでくださいね。

この他にも服装のカラーを、春ならパステル系のカラー、夏なら元気を感じられるカラー、秋や冬なら深みのあるディープ系のカラーを取り入れてみると季節感を味わえてあなたを素敵に彩ってくれるはずです。

どんなシチュエーションでも大切なのは、「自分が気に入っていて似合っているかどうか」がとっても大切です。自分に似合う服を気に入って着ていれば、彼の目にはあなたの笑顔も2割増しでかわいく見えるに違いありません。

初デートの準備はしすぎるくらいでちょうどいいと思います。

大好きな彼と初めてのデートを心から楽しむためには、体調を整えることはもちろん、大荷物になりすぎないように注意しましょう。

お財布の中身もしっかりチェック。レシートや使っていないポイントカードでパンパンになってはいませんか？

バッグの中身やお財布などの細かいところは意外と男性は見ているものです。抜かりなく準備して好印象をGetしましょう。

いかがでしたでしょうか？初めてのデートで緊張するのはみんな同じです。彼とのこれからのお付き合いを素敵なものにするために入念に準備して成功させましょう！

（コンテンツハートKIE）

（愛カツ編集部）